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エラー side
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ったく…。俺は小さく舌打ちをした。ベットから飛び起きて目をこする。
何で俺ばっかり不幸な目に合わなきゃなんねぇんだよ…。
さっきから下からキラーとマーダーの声がするもんだから、俺は眠ることができなかった。
まぁ、Aが掃除した後の綺麗で何か違和感のある部屋に長くいるのも気が引けるため(自分の部屋なのにな)、また下に行くことにした。
下に行くにつれ二人の声がデカくなってくる。あぁ、いつにも増してうぜぇ…
どうやら会話の内容的に喧嘩してる様子ではないようだ。
あいつらに限って珍しい…
ｴ「…おい、お前等もう少し静かにやれっての…って、は？」
ｸ「…あ、エラー先輩」
俺に気が付いたクロスが駆け寄ってくる。
クロスはちらほらと後ろを見ながら俺に囁く。
困り顔のクロスが犬みたいに見えてきたので俺は目を背けた。
ｸ「はぁ、さっきからAの目に悪いのでやめてくださいって言ってるんですけどね…」
そう言ってクロスの見た方向に目を向けると、青いリボンが映える白い髪が、ソファーから少しだけ見えていた。
そう言えばいつの間にかつけてたな…なんて思いつつ俺はソファーに近づく。
ｷ「…そうそう！上手いね！Aちゃん!!」
「……えっと…」
ﾏ「あ……そこはこうやる…」
キラーとマーダーに挟まれたAが、何故かゲームのコントローラーを持っていた。
カチャカチャと楽しそうなキラーの声の途中に音が入ってくる。
「…あ」
ｷ「あちゃ〜負けちゃったねぇ。でも初めてにしては上手いよAちゃんッ!!」
ﾏ「…惜しかったな…」
ｴ「クロス…俺たちは何を見せられてんだ？」
ｸ「…見ての通りです。Aが二人にゲーム教えてもらってたんですよ。にしても…何であんなにすぐに習得できるんでしょうかね。」
Aはコントローラーをキラーに渡すと、相変わらずの無表情で「ありがとうございました」と言っていた。
全然楽しそうに見えないのに、あいつらには楽しんでいるように見えたらしい。
楽しければ笑みを浮かべる。それは逆も然り。それは俺たちにとって当たり前の事だ。
あのｸｿインクでさえ笑ったり大泣きしたりするのに。まぁあいつはただの”見せかけ”の表情だけどな。
Aの表情は全然変わらない。
俺が不思議がっているのが分かったのか、クロスが言った。
＿＿＿
口調迷子だな…
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ちくわの天ぷら(プロフ) - ろきるふぇのんさん» 縺ゅｊ縺後→縺:ありがとうございます！今スマホとパソコンで試してるのでやってみます！ (2023年3月13日 13時) (
レス) id: dbf2b02987 (このIDを非表示/違反報告)
ろきるふぇのん(プロフ) - ちくわ様！ここhttps://uranai.nosv.org/uploader/で画像アップしてURLコピペしたらいけると思います…！ (2023年3月13日 1時) (レス) id: fa9a6609c5 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわの天ぷら(プロフ) - ふたば星人さん» コメントありがとうございます‼︎嬉しさの極み（ ; ; ） (2022年7月28日 11時) (レス) id: dbf2b02987 (このIDを非表示/違反報告)
ふたば星人(プロフ) - 面白いです！次が凄い楽しみ…(*´꒳`*) (2022年7月28日 0時) (レス) @page22 id: ec0cd20f80 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわの天ぷら(プロフ) - ワイワイさん» そうなんですか奇遇ですね僕も課題に手が付かないんですよ…ﾀﾋ← (2022年6月18日 21時) (レス) id: d707169473 (このIDを非表示/違反報告)
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