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推し以外の誕生日は覚えられねぇんだな、この屑
…俺 sideだ…←ｴﾗｰ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
暫くキラーの話を聞いていた俺は、玄関の扉が開いた音に振り返った。
そして、振り向いたと同時に目を見開いた。
ｴ「お…おい？」
マーダーが立っていた。
いつもと変わらない感じで、マーダーは扉を閉じた。
ﾏ「……」
パーカーに付いていたのが、塵ではなく血という事を除いて。
マーダーは俺らの視線を無視し欠伸を噛み殺しながら言った。
ﾏ「……ただいま…」
ｷ「やっと殺せたの？」
やっと殺せた…というのはマーダーの世界の方のプレイヤーの方の事か。
マーダーが物凄く恨んでる人物ってことは随分前に知っていたが。
何せ俺は世界を壊すくらいでそのauの事なんて全く興味がなかった。
マーダーが小さく呟いた。
ﾏ「…う…」
ｷ「え？何て？聞こえない」
ﾏ「違う…」
首を振りマーダーは眠ぃと呟いた。どうやら部屋に戻るらしい。
おい待て、服着替えろよ。
ｴ「おいマーダー、違うってどういう事だ？」
ﾏ「…アイツは俺の世界の住人じゃない。…だけど俺の事殺しに来たから…やり返しただけだ。」
ｴ「…？(マーダーのauに誰かが干渉した？何かしらのバグ？いや、でもそしたらマーダーはそいつに攻撃できねぇだろ…)
とにかくお前服着替えろよ。返り血。洗濯に間に合わないってクロスに怒られんぞ」
ﾏ「ん、あぁ…。」
目を擦りながら移動していったマーダーを見届けた後、キラーが俺に聞いてきた。
ｷ「あれ、何だったと思う？」
ｴ「知らねぇ」
首を振り答えた俺に、「なんだつまんないの」とキラーが返してきた。
ｷ「僕もう上行くね。話するの飽きちゃった」
ｴ「早く行けよ…ったく…」
俺はまた悪態をついた。
最近あいつら色々な事に巻き込まれすぎじゃねぇか？
…思い当たる節がある癖に、
別の可能性もあるんじゃないのかと考えている自分に違和感を覚えた。
キラーがリビングから出て行って暫くすると、Aが下りてきた。
「終わりました。」
Aは小さく頭を下げて言った。
ｴ「あ、さっきの件についてなんだが…」
「…はい。」
Aが顔を上げ俺に目を合わせた。
俺は…言おうとしていた言葉を口に出せなかった。
ｴ「いや…別に何でもない。引き留めて悪かった」
「…？
いえ…」
不思議そうな顔をしてでは、と仕事に戻って行ったAを見ながら、俺は二階に戻って行った。
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ちくわの天ぷら(プロフ) - ろきるふぇのんさん» 縺ゅｊ縺後→縺:ありがとうございます！今スマホとパソコンで試してるのでやってみます！ (2023年3月13日 13時) (
レス) id: dbf2b02987 (このIDを非表示/違反報告)
ろきるふぇのん(プロフ) - ちくわ様！ここhttps://uranai.nosv.org/uploader/で画像アップしてURLコピペしたらいけると思います…！ (2023年3月13日 1時) (レス) id: fa9a6609c5 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわの天ぷら(プロフ) - ふたば星人さん» コメントありがとうございます‼︎嬉しさの極み（ ; ; ） (2022年7月28日 11時) (レス) id: dbf2b02987 (このIDを非表示/違反報告)
ふたば星人(プロフ) - 面白いです！次が凄い楽しみ…(*´꒳`*) (2022年7月28日 0時) (レス) @page22 id: ec0cd20f80 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわの天ぷら(プロフ) - ワイワイさん» そうなんですか奇遇ですね僕も課題に手が付かないんですよ…ﾀﾋ← (2022年6月18日 21時) (レス) id: d707169473 (このIDを非表示/違反報告)
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