トッケビの花嫁《Fischer´s》 (ページ11)

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痣ページ11

ふぅ…さっぱりした♪
服…シルクのだけど…

シルクの匂いするから、
安心する…

A｢戻りました♪｣
シ｢おっ…おう…///｣
ダ｢バカか…///風邪ひくぞ…///｣

A｢えっ…うん…｣
シ｢ほら…髪乾かすから、こっち来て!｣

シ｢無防備過ぎだろ…｣ﾎﾞｿｯ

A｢お願いします♪｣
ｶﾞｯｰ！

A｢あったかい♪｣
シ｢お前…首にある痣何だ？｣
A｢うん…後で教えてあげる♪｣
シ｢おう…｣

A｢じゃ話しますか…その前に、シルク達さっき何話してたの？｣
シ｢ああ…あれは…｣

シ｢じゃあ…聞くけど…俺の事どう思ってる？｣
A｢えっと…たらこ唇！｣

シ｢悪口か！｣
シ｢他には!｣

A｢身長低い!!｣
ダ｢ほぼディスってるww｣

シ｢ほっ…他には…｣
ダ｢メンタルやられてる…wwwww｣

A｢えっと…他には…

剣が刺さってる…｣

シ｢へっ…えっ…もう一度言って!!｣
A｢えっ…だから…剣が刺さってる!｣

私は、シルクの胸の所に刺さってる剣を指差した…

ダ｢マジか…｣
シ｢え…嘘だろ…｣

A｢で…私の首にある痣は…トッケビの花嫁の証なの…｣

シ｢へっ!?嘘だろ!?｣
ダ｢それさっきも言った…wwwww｣

A｢で？シルクは何の話してたの？｣
シ｢えっと…トッケビの花嫁は見つかったのかっていう話…｣

A｢えっ…｣
ダ｢もう目の前にいるじゃん…wwww｣