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『與さんって案外甘えん坊さんですか?』


與「そんな訳無いやろ。」









そんな訳あると思います。









『そろそろご飯を作りたいんですけど。』


與「アカン。
まだ5分しか経ってへんやろ?」


『あー、もう!分かりましたよ!』









あと、5分は大人しくしておこうと
心の中で誓った。









與「ほな、行くか!」


『シャツまで持って来てるなんて
ちゃっかりですね。』


與「まあなー♪」


『泊まる気満々だった訳ですね。』


與「細かい事はええやんか!笑」









何か、上手く口車に乗せられてる気分。









そんな私達は、一緒に会社に向かった。









実「Aっ!
え?何で與さんも一緒なの?」


『おはよ。
実彩子こそ、何で西島さんと一緒なの?』


実「まず私の質問に答えなさい!」


與「俺等、付き合ってん!」


実「え!?
私達も付き合う事になったの。奇遇ね!」


『待って待って。
私達は付き合ってないし、
実彩子、西島さんと付きあったの?』


実「え、與さん何の嘘ですか?笑」


與「まあ、返事待ちやから♪」


西「真司郎だけ突っ走ってんな。笑」


『で?何で二人は付き合う事になったの?』









会社のロビーで出くわした私達。









社会人だとは思えない程
ギャーギャーとうるさいと思う。









「Aちゃん、おはよ!」


『あ。日高先輩おはようございます!』









うちの系列会社の社員で
日高光啓さん。









『今日はどうしたんですか?』


光「Aが入っていくの見えたからさ♪」


『え。それだけですか?笑』


光「それだけ♪
まあ、また飯食いに行くわ!」









ポンポンと私の肩を叩いて
来た道を戻っていった日高先輩。









実「相変わらず、Aは日高先輩に
好かれてんね!」









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あい - 楽しみに待ってます(;_;) (2016年8月28日 19時) (レス) id: 42e31acb04 (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - あいさん» お待たせしてしまい申し訳無いです( ´・ω・` )もう少しなので、お待ちください(。>艸<) (2016年8月28日 18時) (レス) id: 4de9eeac12 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 続きが気になります( ; ; )もう少しで私がリクエストしたところ入りますか(;_;)?? (2016年8月28日 15時) (レス) id: 72bc5ee288 (このIDを非表示/違反報告)
えーらぶ - リョーカイです!\(^∀^)/ (2016年8月25日 18時) (レス) id: d78f782f03 (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - しんちあさん» ありがとうございます(#^.^#)えっと、どういう事ですか? (2016年8月25日 15時) (レス) id: 4de9eeac12 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:tiko | 作成日時:2016年7月23日 23時

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