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016号室 ページ17

家に着き
みっくんに協力してもらって
何とか分からない様に
冷蔵庫に買った物を片付けてた。


私がお茶を持ってソファーに座ると
さっそく秀太くんが隣にピタリと
くっついて座った。


秀「日高と何してたわけ?」

『あ、えっと〜…』光「服見たけど良いの
無かったんだよっ!なっ?」

『うん、そうそう!
全然良いの無かったの。』


助かった〜。
みっくんがすかさずフォローしてくれたから
返事に困らなくて済んだ。


秀「そっか。俺のA〜!!」


なんて、秀太くんに抱き着かれながらも
みんなとお話をした。

その間、にっしーは拗ねて
與くんに悪絡みしてたんだけどね。


ガチャンッ

『直也くん、おかえり〜!!』

直「ただいま〜!
はい、頼まれた物買って来たよ。」

『ありがとうっ!!』


タコライスを作るのに足りない食材を
スーパーで買っておけば良かったのに
忘れちゃってて直也くんに頼んだの。

私は、直也くんから材料を受け取ると
夜ご飯の準備を初めた。


『出来たよ〜!!』

秀「タコライス〜っ♪タコライス〜っ♪」

『喜んでくれて良かった♪』

隆「秀太のリクエストか。
今度俺もリクエストしよーっと!」


横でリスになりながら、そう言ったにっしー。

やっぱり、基本的に無言なご飯タイム。笑


綺麗に並べた食べ物達が無くなって
私は嬉しくなった。

勿論、後片付けは與くんとにっしー。


今日は私が1番風呂っ♪
みんなが待ってるから、ちゃちゃっと入って
秀太くんもお風呂に入った。


『きゃっ////』

隆「みんな、こうだって言ったじゃん?」

『あ、そうだった!』


昨日、にっしーに言われた通り
上裸姿の秀太くん。

それにしても、凄い筋肉…。

空手してたって言ってたもんね。


それから、みんなにおやすみなさいを言って
秀太くんと部屋に行った。

部屋に着くと秀太くんは服を着て
ベッドに入った。


秀「A、おいで?」

『うん…。』


やっぱり、腕枕なんだね…。笑

まあ、私は枕が無いと寝られないから
ちょうど良いんだけどねっ♪


秀「なあ、昨日西島に何もされなかった?」

『ん〜、おでこにキスされたくらいかな?』

秀「はっ!?
アイツおでこにキスしたのかよっ!?」

『う…うん。』


何かマズイ事言っちゃったかな?
なんて思ってくると、
ちゅっと鼻にキスされた。


『…っ。///////』

秀「可愛い反応っ♪」



それから、少しすると
やっぱり熟睡してしまった私でした。

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オーバー - めちゃくちゃ感動しました〜(泣) (2018年5月25日 0時) (レス) id: 4343d9fd82 (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - さつきさん» ありがとうございます(*^^*)これからも頑張ります(*´∀`)また、是非感想をお聞かせ下さい(*´Д`*) (2016年4月2日 6時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
さつき - この作品すごく感動しました!めっちゃええ話です^ - ^これからも頑張ってください^_^ (2016年4月2日 2時) (レス) id: d7e0fe0e7b (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - 聖依華さん» ありがとうございます(*´ω`*)新作も宜しくお願い致します(*^^*)(*^^*)当分は真ちゃん落ちかと思われます。笑 (2016年3月1日 21時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
聖依華(プロフ) - Love最高でした!ありがとうございました!新作も読ませていただきます!これからも真ちゃんオチ待ってますっ! (2016年2月29日 22時) (レス) id: dc293909fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:tiko | 作成日時:2016年2月22日 16時

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