幸せを感じる瞬間 ページ31
泣き出す女メン
真「もお〜。泣かんといて!」
宇千「「『無理〜!』」」
隆「うっし!今日はバーベキューしよ!」
にっしーのその言葉によって
涙が止まり目が輝き出す女メン
真「何かムカツクんやけど」
にっしーの言葉で泣き止んだ私達を見て
ふてくされる真ちゃん
浦「ふっ。」
日「ほんと、真司郎の嫉妬は凄まじいな」
秀「どんだけ好きなん!」
真「世界一好きに決まってんやろ」
冷やかした3年男メンに真面目に返す真ちゃん
隆「真面目か!笑」
真「やかましいっ!てかくっつくなや〜。」
隆「真司郎〜♡」
真「キモい!ホンマにキモいねんけど!」
真ちゃんに抱き着くにっしー
それを本気で嫌がる真ちゃん
そんな二人を置いてプールサイドに上がる私達
『お似合いだよ〜♪』
真「辞めてや!」
宇「らぶらぶ〜♪」
真「なんでやねん!」
千「イチャイチャしてて♪」
真「みんな、助けてえや!」
皆「やだよ〜ん♪」
はい、たかじろイジりに突入しました
それからはひたすらたかじろをイジり倒して
しばらく遊んだらプールを後にした
お昼ご飯を食べてから
皆それぞれ部屋に戻ってシャワーを浴びて
準備をして夕方集合する事になった
ガチャッ
真「ホンマに疲れたわ。にっしーなんなん」
部屋に戻るとベッドにダイブした真ちゃん
いつの間にか、西島からにっしー呼びに
変わってる!笑
まあ、にっしーと真ちゃんは本当に仲良し
俺の!とかって私を取り合ってるけど
本当は凄く仲良しな二人
特に、にっしーは真ちゃんの事大好きだしね
『とか言って仲良しじゃん♪』
真「ん?嫉妬か?」
真ちゃんの隣に同じ様にダイブした私を
自分の腕に顔を乗せて私を見てきた真ちゃん
『ぜーんぜんっ♪
私達よりラブラブだもんね♪』
真「はっ?何でそうなるん?」
『ふふっ。たかじろは可愛いよ♪』
真「え、なんそれ?」
『隆弘&真司郎の略語?』
真「へえ〜。」
聞いといてあまり興味が無さそうな真ちゃん
うつ伏せだった真ちゃんは、横向きになり
私を腕枕してちゅっとおでこにキスすると
ぎゅうっと抱き締めてくれた
『どうしたの?』
真「もうちょっとこのままがええ。」
『ふふっ。』
真「や、フッとな幸せを感じる瞬間って
あるやんか。それが今やってん」
『ふふっ。そっか♪』
私はしばらく抱き締められていた
私も幸せを感じてるよ…
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A - とても面白かったです。毎日見るのが楽しみでしす。 (2016年2月11日 15時) (レス) id: d10de38b1f (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - AAALOVE4Yさん» ありがとうございます♪続編もお願いします(*´ω`*) (2016年1月2日 21時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
AAALOVE4Y - チョー続き気になります!これからも続けて!(☆∀☆) (2016年1月2日 19時) (レス) id: c0bf184285 (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - 真帆さん» コメントありがとうございます♪沢山の胸きゅんを届けられる様に頑張ります(*´ω`*) (2016年1月1日 22時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
真帆 - めっちゃ面白かったです。真ちゃんサイコーです!更新頑張ってください! (2016年1月1日 22時) (レス) id: 0a1547ee4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tiko | 作成日時:2015年12月23日 10時