US〜subsequent story〜

ビュッフェ ページ13

何故か起きたら
皆が居て驚いた！

その後はひたすら冷やかされて
にっしーはひたすら
"俺のAちゃん…"と
ボソボソ言ってて実彩子に罵られていた


喋っていたらあっという間に19時になって
1階のビュッフェを食べに行った


隆「やっべえー！！」

日「すっげー！！」


食いしん坊のおふたりさんは
興奮状態で、そんなに食べられるの？
ってくらいに、お皿に山盛りの美味しそうな
食べ物達


皆「いただきまーす！！」


…


……………


ああ…やっぱりだ。
私達のテーブルは食器の音しかしない


周りを見渡せば楽しそうにお喋りを
しながら美味しいご飯を満喫してる人々


でも、私達はね…


やっぱり無言で黙々と食べちゃう笑


性格は皆それぞれ違うのに
ご飯中は無言で食べる所とか気が合う所も
沢山ある

無言のご飯って周りから見たら
違和感なんだろうけどね
私達はこれが1番しっくり来ちゃうんだ


私のお皿が空っぽになると


真「ん。うまそうやで」


真ちゃんが綺麗に彩られて
キラキラに輝いたスイーツを持って来てくれた

真ちゃんは抹茶ラテと
沢山のスイーツを持っていた


『真ちゃん、ありがと♪』


スイーツをまたまた黙々と食べる私達



にっしーは終始詰め込んでリスさんになってて
だっちゃんはがっついて食べていた


やっぱり1人1人個性があるよね♪



皆「ご馳走様でした！！」



『にっしーリスになってた！』

隆「だっちゃんだってがっついてた！」

日「真司郎なんてスイーツばっか！」

真「宇野ちゃんなんて
ひたすらブロッコリーやで！」

宇「お肉も食べてたし！」

千「温泉入りたーい♡」

秀「分かるわー！」

浦「温泉♪温泉♪」

『温泉なの？』

千「うん♪温泉だよっ♪
まあ、お風呂も各部屋にあるんだけどね！
温泉はちょっと離れた所にあるの！」


ご飯を食べ終わった途端に
マシンガントークを繰り広げる生徒会メンバー

長い長い温泉タイム→←甘い2人〜chiaki side〜

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