腕時計事件のおまけ ページ17
zm「全員腕時計貰って…もう特別感なくなってしもた…」
em「憂鬱…ですね…」
ゾムさんとエミさんは不満で頬を膨らませて拗ねていた
「すいません…全員プレゼント持ってくるとは思わなくて…」
zm「べー…」
どれだけ言い訳をしても聞かない
しかし私も一応そこは考えている
「ですが安心してください！」
zm/em「…？」
「実は…」
周りに誰かいないか確認をしてから2人に耳を貸すように言う
「裏の文字が入っているのは、お2人だけですよ」
さすがに…全員それを入れてしまえば意味はないし…
恥ずかしいと思いながら離れて顔を確認してみる
zm「…あー…もう…駄目や…出来すぎてる…俺の嫁…」
em「そういう所もちゃんと考えてるなんて…Aさん…」
左右から抱きつく攻撃を受けて身動きが取れない
良かった、不機嫌じゃなくなって…
「内緒ですよ？名前入れてって言い始めますから」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
shp/cn「ワクワク…」
「…ど、どうですか…？」
ショッピさんとチーノさんから貰ったパジャマを着てみました
もふもふしてる…けど後もうちょっとで夏なんだよな…
shp/cn「……」
「え？似合いませんか？」
真顔で私の頭から足までくまなく見て、
shp/cn「ぐへッ…(天に召されました)」
無事店へと召されていきました☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カランカラン…
店員「いらっしゃいま…総統様！？」
gr「うちの『嫁』がお世話になってな！」
店に入ると店員は、すぐさまに頭を下げた
gr「腕時計を大量に買っただろう」
店員「は、はい」
gr「それで幹部達がとてもいい思いをした」
gr「一応お礼を言いに来ただけだ」
なんとも偉そうな総統に、店員は目がハートだった
店員「あ、ありがとうございますぅ…(あの女の人ナイスッ！)」
gr「ここは幹部のお気に入り店だゾ！また来る」
店員「またのご来店をお待ちしております〜！」
その後、この店に幹部が来店したことはなかったとか…あったとか…
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ハサミ(プロフ) - そのさん» 共に頑張りましょう！ (2021年9月26日 18時) (
レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ(プロフ) - そのさん» 回りくどい言い方をすればそれっぽくなりますヨ！ (2021年9月26日 18時) (レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - ハサミさん» ありがとうございます (2021年9月26日 18時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ(プロフ) - そのさん» えーとですね、当たり前なんですけどラストを想像して作るとか、伏線入れてみるとか、後は何ていうんだろう、書いた物語を頭の中で漫画とか絵にして考えてみると意外と書けますよ！普通の小説を読むのも結構勉強になります！ (2021年9月26日 18時) (レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - ハサミさん» なるなる俺は、語彙力いろいろやばいもん (2021年9月26日 18時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハサミ | 作成日時：2021年2月14日 8時
