何事…！？ ページ15
「ん…んん…ふぁあああ…」
朝の5時、気持ちいい目覚めだ
しかし…なにかいつもよりも狭い…？
寝ぼけた目を擦って隣を見てみるとそこには寝息を立てている大先生
「あぁ…大先生か…」
ut「すー…すー…んがっ…んにゃ…」
「…大先生！？」
危ない危ない…危うくそのまま寝てしまうところだった…
な、何でこんなところにいるんだ…？
部屋に鍵かけておいたのに…(一応です)
ut「ん…？もう起きたん…？Aちゃん…」
「もう起きたん？じゃなくて！何でここにいるんですか！」
ut「え…別に…夫と一緒に寝るのは当たり前やろ…」
大きなあくびをしてもう一度布団に潜り込み、私に抱きつく
「狭いです！熱いし…ていうか正式な夫婦じゃない！」
なんとかどかそうと頑張るが全然動いてくれない
kn「んん…そんな声出して…大先生…A困っとるやろ…」
隣からコネシマさんが眠そうな声を出す
「ほらコネシマさんもそう言って…」
「コネシマさん！？」
まだもう1匹居たのか…！気づかなかった…！(気づけ)
コネシマさんも大きなあくびをして私に抱きつく
ut「なんか…寂しくなったんよ」
kn「申し訳なさすぎて寝れんかった」
私のお腹に顔をうずめながら声を小さくして理由を述べる
「…あぁもう！6時には起きてくださいね！」
ut/kn「ん…！」
まぁ昨日はひどく落ち込んでたし、サービスだな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「準備よし！目開けていいですよ！」
着替えの時は目を瞑ってもらいました
「見てません…よね…？」
ut「もちろん！Aちゃんの頼みやし！」
「じゃあなんで鼻血出てるんですか」
kn「なんか熱いねんな！」
鼻から出ている真っ赤な血がすべてを物語っている
「…はぁ、朝ごはんの準備しなきゃ」
大きなため息をつき、部屋の扉を開ける
今日はなんだか朝から疲れた…
「あ、何食べたいですk…え？」
扉をあけた先にあったものを2度見する
tn「いつもお世話になっとるしな！」
gr「お礼の品だゾ！」
なぜならそこには大量のプレゼントがあったのだから
な…何事だ…？？？？(超困惑)
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ハサミ(プロフ) - そのさん» 共に頑張りましょう！ (2021年9月26日 18時) (
レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ(プロフ) - そのさん» 回りくどい言い方をすればそれっぽくなりますヨ！ (2021年9月26日 18時) (レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - ハサミさん» ありがとうございます (2021年9月26日 18時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ(プロフ) - そのさん» えーとですね、当たり前なんですけどラストを想像して作るとか、伏線入れてみるとか、後は何ていうんだろう、書いた物語を頭の中で漫画とか絵にして考えてみると意外と書けますよ！普通の小説を読むのも結構勉強になります！ (2021年9月26日 18時) (レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - ハサミさん» なるなる俺は、語彙力いろいろやばいもん (2021年9月26日 18時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハサミ | 作成日時：2021年2月14日 8時
