1番星に手を伸ばして�� ページ21
瑞希「わりぃな貴斗〜、志緒の面倒見てもらっちゃって」
「ちょっとお兄！私子供じゃないんだから！！」
貴斗「全然？瑞希よりはうるさくないし」
瑞希「いやいや、こいつクッソ生意気だろ？」
「…💢」
全く…2つしか歳だって変わらないのに！
お兄ったらこういう時ばっかお兄ちゃんヅラするんだから
って…もう夕方か
お父さんとお母さんもうすぐ帰ってくるかな？
瑞希「そうだ、母さんが貴斗泊まりに来るなら3人で銭湯でも行ってこいって」
「銭湯…？」
瑞希「そー、5人もいたらお風呂渋滞ww」
銭湯か…行くのは久しぶりだなぁ
瑞希「って事で準備してこい？もう冬近いし外はさみぃぞ」
「はーい」
私は自分の部屋に行って、最近洗った冬用コートを羽織った。
もうそんな季節か…
なんだかんだ貴斗くんが来てから月日は経ってる。
私の生活に貴斗くんがいることが当たり前で…
いつしか私は、帰ってきて玄関を開けるのが楽しみになっていた。
「準備できたよー」
貴斗「遅いぞー、置いてくとこだった」
「ごめん〜」
でもちゃんと待っててくれるんだね
――――――――――ガチャ
瑞希「うわ、寒ー！」
貴斗「行こ、志緒」
「…うん！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るさこ - うぉおぉぉぉおぉぉおぉぉおと言うことで(？)やっぱりいいですね〜お兄さんがふつうに面白くて、ほんとにいたら、恥ずかしいけど好きでしたね〜。お友達も降られちゃって…wwでも、やっと、本命になりましたか〜と思っております。(*^▽^*)次に行ってきます！(´▽`)ノ (2022年6月13日 23時) (
レス) @page50 id: 1969410d58 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - めちゃくちゃおもしろいです！！続き楽しみにしてます！！楽しみすぎます！！ (2022年1月9日 19時) (レス) @page50 id: d897466eb9 (このIDを非表示/違反報告)
あいみ - うおぉぉぉ！天才がここにいるぅぅ。初コメ失礼します！ (2022年1月8日 1時) (レス) @page47 id: fffda01117 (このIDを非表示/違反報告)
むぇ@チーム愚か(プロフ) - えっ、初コメ失礼します…きゅんです、 (2022年1月6日 18時) (レス) @page46 id: 4a3c39abd7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し8557号(プロフ) - いやこの話の続きがみたいです (2022年1月1日 23時) (レス) @page34 id: 4d1e03aadb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セピ
| 作成日時：2021年12月15日 21時
