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A「ガハ！やめ…て、たす、け、て！」
依鈴「叫んでも無駄。むいくんは急に任務が入って、屋敷にはいないから。」
そんな、死んじゃう、私、
死んじゃう…！
依鈴「死なれても困るから、特別に離してあげるわ。」
A「グ…、ハァ、ハァ、ハァ…う！」
解放されたと思ったら、次は胸ぐらを掴まれた。
依鈴「今度また、調子に乗ったことしたら、ただじゃ置かない。」
依鈴「次は、殺してしまうから…」
依鈴ちゃんはそう言うと、部屋から出て行った。
何だったんだ！？
やっぱり、依鈴ちゃんは無一郎君のことが好きなのかな。
私が近くにいたから怒っちゃったのかな？
怖かったなあ、初日からひどい目にあった。
依鈴ちゃんを怒らせないように気をつけなきゃ…
依鈴side
ふぅ…疲れた、疲れた。
これだけやっとけば、安心かな。
後は、むいくんを私の虜にしちゃえばいいだけ！
この私なら、楽勝っしょ！
って、思いたいとこなのに…
むいくん、どうしてあんな女を！
あれは4時間前のこと。
私はむいくんが部屋で鴉に話しかけてるのを、廊下から聞いちゃったんだ。
無一郎『銀子。僕、継子に恋しちゃったよ。』
銀子『ナ、何ダッテェ！？恋！？ドッチヨ！黄土色、灰色？』
依鈴『(ゴクリ…)』
無一郎『黄土色の方だよ、Aって子。』
依鈴『(え…)』
銀子『フ、フゥン…マァ応援シテアゲルワ！無一郎ガ人二興味ヲ持ツナンテ珍シイコトダモノ！』
無一郎『銀子、ありがとう。』
依鈴『(え、何で？私じゃないの？なんであの子なの？)』
この瞬間に、私は心の底からAを憎んだ。
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優衣(プロフ) - 良かった〜‼️二人が無事に付き合えた💓😍💓炭治郎達に見られた👀続きめっちゃ楽しみです✨ (2月7日 0時) (
レス) @page32 id: fa32b0552b (このIDを非表示/違反報告)
好歌 - 優衣さん» あたたかいコメント、ありがとうございます！(*´▽｀*)私も書きながら、１人でドキドキハラハラなんです(笑) (2月6日 21時) (レス) id: 64e1edc24c (このIDを非表示/違反報告)
優衣(プロフ) - 夢主ちゃん!「す」まで言えたのに😣無一郎から告白💌✨めっちゃドキドキしました😍💓続き楽しみにしてます✨ (2月5日 23時) (レス) @page31 id: fa32b0552b (このIDを非表示/違反報告)
好歌 - コンさん» 入試、無事合格できました！(*^▽^*)これからもよろしくお願いします！ (1月24日 21時) (レス) id: 64e1edc24c (このIDを非表示/違反報告)
コン - 1日に何個も新しい話をありがとうございます。高校入試もお疲れ様でした！ (1月23日 22時) (レス) @page17 id: 0b8889fe5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：好歌 | 作成日時：2024年1月16日 22時
