検索窓
今日:31 hit、昨日:37 hit、合計:8,387 hit

6 ページ6

無一郎「2人の技を見てみたいし、稽古しようか。」










依鈴「ホント!?」











A「わあ!早速稽古をつけてもらえるのですね!嬉しい!」












無一郎「庭行こう。」



















無一郎「どっちからでもいいよ。技を見せてくれる?」










依鈴「あ!Aちゃん、お先にどうぞ!(ヤバいって。技見られたら階級、下なのバレるくない!?)」










A「分かりました!じゃあお先に…」










Aは木刀構えた。











構えた瞬間、Aの周りの空気は明らかに変わった。









隙の見当たらない、美しい構え。









どんな技を見せてくれるのだろう。











A「光の呼吸、壱ノ型 光芒一閃!」



















瞬き一つもしない間に、打ち込み代には傷が入っていた。














依鈴「何今の…見えなかった…」
















無一郎「すごいね、A。柱と変わらない速さだよ。」











A「すごくなんてありません。速さには自信あるけど、力が強くなくてこの通り打ち込み台も壊せないのです。情けないです。」








無理もないよ。女の子なんだもん。力は弱くてもしょうがない。








そんな、悲しい顔、しないでよ。








無一郎「大丈夫。一緒に強くなろう。」










僕はAの手をしっかり握ってそういった。














A「…!無一郎君となら強くなれる気がします。私、頑張ります!」

7→←5(呼吸紹介)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

優衣(プロフ) - 良かった〜‼️二人が無事に付き合えた💓😍💓炭治郎達に見られた👀続きめっちゃ楽しみです✨ (2月7日 0時) (レス) @page32 id: fa32b0552b (このIDを非表示/違反報告)
好歌 - 優衣さん» あたたかいコメント、ありがとうございます!(*´▽`*)私も書きながら、1人でドキドキハラハラなんです(笑) (2月6日 21時) (レス) id: 64e1edc24c (このIDを非表示/違反報告)
優衣(プロフ) - 夢主ちゃん!「す」まで言えたのに😣無一郎から告白💌✨めっちゃドキドキしました😍💓続き楽しみにしてます✨ (2月5日 23時) (レス) @page31 id: fa32b0552b (このIDを非表示/違反報告)
好歌 - コンさん» 入試、無事合格できました!(*^▽^*)これからもよろしくお願いします! (1月24日 21時) (レス) id: 64e1edc24c (このIDを非表示/違反報告)
コン - 1日に何個も新しい話をありがとうございます。高校入試もお疲れ様でした! (1月23日 22時) (レス) @page17 id: 0b8889fe5a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:好歌 | 作成日時:2024年1月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。