検索窓
今日:19 hit、昨日:37 hit、合計:8,375 hit

ページ3

僕は2人の継子となった女の子を屋敷に案内した。









無一郎「ここ、僕の屋敷。入って。」









屋敷に上がってもらい、まずは話すことにした。








無一郎「えっと、改めて自己紹介してくれる?階級とか教えてほしい。じゃあ、えっと…君から…」








A「はい、改めまして私Aと言います。階級乙です。」











無一郎「えっ?乙?A、強いじゃん。」









A「いえ、とんでもない。もっと技を磨きたくて、強い人に稽古をつけてもらいたいなって。私、無一郎さんの継子になれて嬉しいです!これからもっと強くなれるように頑張ります(^v^)」









無一郎「(何、この子。可愛い子だな。)」

















って、僕なに考えてるんだ⁉








依鈴「ハイハイ!私ずっと無一郎さんのきれいな技に憧れてて‼」










無一郎「そう。一緒に任務したことあるっけ?」








依鈴「い、いえ遠目で見たことがあって…!」








無一郎「ふーん。階級は?」








依鈴「え、えっとみずの…じゃなくて、えっと…乙!Aちゃんと同じ乙なんです!」









無一郎「君も乙か。すごいn…










依鈴「すごいですか!?ありがとうございます!!!私頑張ります‼無一郎さんに、いえ、師範みたいに強くなれるように!」










彼女は急に僕の手を握ってそういった。
















無一郎「近い。離れてくれない?」










依鈴「あっ、えっと…す、すみません…」


















【補足】

依鈴ちゃんの本当の階級は壬です(下から2番目)。




無一郎くんの継子になった目的はもう想像つくのではないでしょうか??






ちなみに依鈴ちゃんが嘘ついてるときAちゃんは






A「(あれ依鈴ちゃん、私と同じ階級だっけ???たくさん鬼倒して階級上げたのかな。こんな短期間でスゴイ!私も頑張ろ!!!)」






なんて思ってたんだとか。

4→←2(設定)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

優衣(プロフ) - 良かった〜‼️二人が無事に付き合えた💓😍💓炭治郎達に見られた👀続きめっちゃ楽しみです✨ (2月7日 0時) (レス) @page32 id: fa32b0552b (このIDを非表示/違反報告)
好歌 - 優衣さん» あたたかいコメント、ありがとうございます!(*´▽`*)私も書きながら、1人でドキドキハラハラなんです(笑) (2月6日 21時) (レス) id: 64e1edc24c (このIDを非表示/違反報告)
優衣(プロフ) - 夢主ちゃん!「す」まで言えたのに😣無一郎から告白💌✨めっちゃドキドキしました😍💓続き楽しみにしてます✨ (2月5日 23時) (レス) @page31 id: fa32b0552b (このIDを非表示/違反報告)
好歌 - コンさん» 入試、無事合格できました!(*^▽^*)これからもよろしくお願いします! (1月24日 21時) (レス) id: 64e1edc24c (このIDを非表示/違反報告)
コン - 1日に何個も新しい話をありがとうございます。高校入試もお疲れ様でした! (1月23日 22時) (レス) @page17 id: 0b8889fe5a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:好歌 | 作成日時:2024年1月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。