FNAF 懐かしのピザ屋さんで・・

大事な話 ページ7

フレデイ「ミキ、いいかい？大事な話なんだ。」

ボニー「おふざけなしにね。」

ミキは頷いた、というより食べているから頷くしか出来なかった。

フレディ「君は一応にも警備員だ・・フォ「コイツにガワを被せるってのかよ！？」

フレディ「違う！彼女にガワは被せない！！」

フォクシー「本当か？」

フレディ「ああ・・」

ボニー「はあ・・ミキがポカンとしてるよ」

フレディ「君は・・エンジニアの資格を持っているかい？
　もし、持っていたら警備員ではなく、夜間エンジニアの仕事も空いているから・・それなら・・」

『もひてるひょ』

ボニー「もひてるひょ？」

フォクシー「新しい言葉か？」

フレディ「ふざけないでほしいんだ、これは本当に大事なことなんだ」

チカ「今、持ってるって言ったんじゃない？」

ボニフォフレ「「「 え 」」」

ミキはゴックンとピザを飲み込んだ。そして・・

『私、持ってるよ。エンジニアの資格なら』

フレディ「本当かい！」

『うん』

ボニー「本当に本当かい？」

『うん、だから嘘をついてどうするのさー』

フォクシー「よっしゃあ！！」

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