トリップしたらチートじゃんww[HQ]

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時間がたち…









部活がおわりコンビニへのお買い物時間となってきましたァァァ☆









それで〜なんとびっくり！









話しかけられずに終わるという悲しい事実☆









何故だ…まさか彼らにジュネ様スマイルが聞かなかったとでもいうのか…？









そんなはず絶対ないな









だってあの天羽ジュネ様スマイルだぞ？









スマイルで1000人は人を虜にしたジュネ様スマイルだぞ？









むむむ………









考えるのやーめた！









でもさ…ぼっち買い物は寂しいね…









まぁ前世教室で1人だったから慣れてるけど









そんなことを思いながらアイスを買いにコンビニに歩いていると近くに2つ人影がみえた









誰だろう＿









そう思い影から顔をだすとオレンジの髪のチビちゃんとここらでは見かけない綺麗な女の人が話していた









オレンジのチビちゃん＿日向は綺麗な女の人に道でも聞かれているのだろうか









だが彼女がべっぴんすぎて顔を赤くさせまともに受けごたえしていないww









その少しの笑い声が口から漏れたのか2人はこちらに気づきべっぴんさんに関してはこちらに歩いてきた日向もそれに続きこちらへ歩いてくる









そして私とべっぴんさんは正面になったその後ろに日向が立つ









少し緊張しながら声を私はだした









『ど、どうされましたか、か、？？』









衝撃の事実 私美人に弱い









いやね？玲奈さんとかはフレンドリーすぎて平気なのよ。だけど清子さんとか彼女みたいな高嶺の花みたいな感じだと緊張しちゃうんだよね








真面目に緊張するわ…








頭の中がカチコチになってる私を他所に彼女は美しい声で返事をした









？「ごめんなさいね。青葉城西にいきたい用事があるのだけれど…道に迷ってしまって…」









彼女は茶髪に似た黒髪を風に揺らしながらそう言った









『あ、青葉城西ですかｯｯｯ！し、知り合いがいるので、連絡してみますｯｯ！』









あっやっぱり私美人の前だとおかしくなるわ







そう思いながらもカクカクになっている自分の体を動かしスマホであの人の連絡先を探す









そんな私を見たのか近くからふふっと綺麗な笑い声が聞こえ声の方向を向くとべっぴんさんが口に手をあて上品に笑っていた








その笑顔はふわり。と花が咲いたように美しかった

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