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自分side


皆の元へ戻ってくるとなんかゼロと陣平が喧嘩?をしていた。


零「は?お前なんかよりよっぽど周りの事を考えてるわ」

松「あ”?表出ろや。」


『あー(笑)』


いつも通り?の口喧嘩。でもいつもより周りの視線浴びてますぞよおふたがた。



『ストーップ!!二人とも!喧嘩なら帰ってからしてください!』

と私が二人の間に割って入る。不満そうだけど気にしない。



ア「まもなく〜開園で〜す」

とアナウンスが流れてきた。たっのしみ〜!



バンっと会場内が暗くなったかと思うと盗一さんにスポットライトが当たった。


盗「レディース アンード ジェントルメーン。

  今宵はお集まりいただき誠にありがとうございます。」


と盗一さんが一礼する。するともともと用意されてあったジェットコースターに乗った。


ガチャガチャとアシスタントの人が盗一さんの手元を漁ると盗一さんは拘束されてる状態。

多分あれから移動してる最中に脱出する脱出ショーなんだと思う。



ジェットコースターが走り出すと盗一さんは腕をガチャガチャし始めた。


と思うと直ぐそこまで炎が迫っていた。


『え?』


盗一さんは脱出した。と思っていた。

盗一さんを乗せたジェットコースターは炎に包まれた屋敷の中に飛び込んでいった。


『盗一さん!!??』


松「まて!あぶねぇぞ!?」


動揺するほかの観客達を置いて私は炎に包まれた屋敷の方へ全速力で走っていった。



『盗ー一ーさーん!!!!!!!』


思いっきり叫びながら炎の中走った。



さっきのジェットコースターだと思われる鉄の塊のところまでやってきた。


その鉄の塊の後尾の方には________________









盗一さんの遺体があった。









幸いまだ炭にはなっていなかった。けれどもその横たわっていた体からは息はなかった。



『うぅ、とぅいっちさ、ん、、、、、、』




私はその時、お父さんのお葬式以来の涙を流した。

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設定タグ:名探偵コナン , 警察学校組 , 怪盗キッド   
作品ジャンル:アニメ
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Topaz トパーズ - ありがとうございます!自分、もう直ぐ受験あるので時間が勉強の方に行っちゃうと思うのでカメさん最新になると思いますが、これからも応援よろしくお願いします!コメントありがとうございました! (2021年9月20日 6時) (レス) id: 09b28cb614 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ハイスペックなヒロイン、良いですね^_^警察学校組とのやりとり、楽しかったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 0343ed7ad9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ネイジェ | 作成日時:2021年5月20日 20時

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