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貴方side
ここは警察学校入試会場
すれ違う人達が目を見開くのをスルーして
そさくさと自分の試験会場の部屋へ一直線
秀、元気かなー
部屋に着くと最前列の席に座る
なぜかというと私は世間でいう小学2年生だから。
こうみえて大学(イギリスの名門校)卒業してるのですが？ｗ
私が試験が始まるのを待っていると突然声をかけられた
？「あの、すみません。」
私は察してその金髪さん(仮)が私の席の隣だから椅子を
引いてほしかったのだろう。
私はすぐにゴトンと椅子を引いた。
？「ゼローどうした？」
はいはい、ここら辺は顔面偏差値高いですねー
警察官ってそういうものなのかな？
？「ヒロか。なんでもない。彼女に椅子を引いてもらっただけだ。」
なんでもないですむんだね。君の場合。
ヒ「君、ここは小学生の来る場所なんじゃないんだよ＿＿」
私は彼が言い終える前に受験票を差し出した。
『私もここの受験生です。』
それだけ私は言って、元々していたお絵描きに戻った。
可愛い？気にしないで。
教官「すわれ！テストをこれから開始する。〜〜(省略」
後半教官が言ってることは忘れた。←
だって長いんだもん
ほらほら、いるじゃん式に一人はいる話めっちゃ長い先生
全くその通りだよ。
テスト用紙が配られる。
教官「はじめ！！」
教官のその声と共に一斉になりだす紙をめくる音鉛筆が走る音。
分かる分かる。
今まで苦労してたかいがあったな。
今は天国にいるお父さんの口癖が「苦労を惜しむな」だったから
私の鉛筆は、終わるまで走り続けていた。
テストの内容はざっくり言うと
１・法律
２・銃刀の取り扱いなど諸々
３・警察機関の仕組み
こんな感じだった。
２と３は小さい頃お父さんとお母さんに教えられたから楽勝だった
私は終わったので鉛筆を止め、答案用紙にざっと目を通した。
テスト出す時間までざっくり30分程度ってとこか。
問題用紙の空欄に今回出なかった重要な語句とか書いとくか。
終了
私は席を立ち、教官の座っている席の前へ。
無言で答案用紙を出すと、教官は納得したように頷いて
今日はもう終わりだと告げられた。
二次試験(体力テストや面接など諸々)は
結構面倒くさそうだな
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Topaz トパーズ - ありがとうございます！自分、もう直ぐ受験あるので時間が勉強の方に行っちゃうと思うのでカメさん最新になると思いますが、これからも応援よろしくお願いします！コメントありがとうございました！ (2021年9月20日 6時) (
レス) id: 09b28cb614 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ハイスペックなヒロイン、良いですね^_^警察学校組とのやりとり、楽しかったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2021年9月15日 23時) (レス) id: 0343ed7ad9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネイジェ | 作成日時：2021年5月20日 20時
