～Secret Shared house ～【合作】 (ページ16)

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15話♪ ページ16

～暁月奏 side～

ここからどうしたらよく分からないので、とりあえず本を読みますか。

-数分後-

ふふ、やっぱり小説は心が踊ります♪

特に物語文とか...！主人公などの登場人物の感情の動きが面白いんですよね！あとは予想外な出来事とか！

まあ、実際は予想外な出来事は起きて欲しくないんですけどね。反射神経とかあまりよくないですし...

星月｢それじゃあ奏さん！また夕食の時に！｣

ん...？あっ

『は、はい...！』

本に集中してたから、一瞬星月さんの言葉が素通りしかけました...危ないですね。

本を読んでいると、つい集中してしまって聞き逃したりしてしまいます。

それより、引き続き本を読んでいましょうかね。

-数時間後-

ふぅー、本は本当に面白いですね♪

あ、別にダジャレを言っているわけではありませんよ？

そういえば今は何時で...

『そんなに経って...！？』

もうそんなに時間が経っているのですか！5時になっているのですが！？

確かここに来たのが1時だとすると、4時間経ったということになりますね。うそぉ...

...とりあえず部屋に戻りますか。

ｶﾞﾁｬ
◇◇自室◇◇

ふぅ...人に会わずに行けました。

星月さんに、狩野さん。
悪い人ではないだろうとわかってはいるんですけど、やっぱり警戒してしまいますね...

でもコミュ障ではありませんよ？ええ。

『さてこれからどうするか...』

ええとこれは...部屋を片付づけなければいけないことをすっかり忘れてました。

まあすぐに終わらないと思うので、夕食後に片しましょう、そうしましょう(？)

そういえば夕食って各自で食べるのでしょうか...？

うーん...キッチン行ってみますか。

◇◇キッチン◇◇

ええと、冷蔵庫には...あ、ちょうどあれが作れますね。

さて、皆さんのために作っちゃいますか！

...警戒するのと料理で振る舞うのは違いますからね。矛盾ではないですからね、多分。←

それより、既に作り始めてるんですが、これら材料などを使って勝手に作っていいのでしょうか？

...今更ですね。

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遅くなりました、夜中に更新失礼します！
私は大体夜中に更新するということでお願いします！()
次は86さんですね。お願いします( ˙꒳˙ )