～Secret Shared house ～【合作】 (ページ13)

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12話♪ ページ13

～暁月奏 side～

さて私の部屋はどこでしょう。

星月｢さてさて！自己紹介も終わった事だし部屋を紹介しようか！！！！｣

お、いよいよわかりますね。
それと管理人さんこと星月さんの大きな声にも慣れてきました。

星月｢奏さんと裕紀さんの部屋は2階にあるよ！！！！｣

ほぉー、2階にあるんですね。

星月｢ちなみに私の部屋は3階にあるから何かあったら呼んでね！！！！｣

星月さんの部屋は3階...ん？3階？

『なんで同じ階にないんですか...？』

星月｢...知らない方がいい事も世の中にはあるんだよ｣

いやいや同じ階にない理由っていうだけで知らない方がいいも何もないでしょうよ

どんな恐ろしい理由なんですか()

逆に知りたくなりましたよ。

星月｢え、えっとねお風呂とかは1階にあるから！！！！それじゃ、また後で会おうね！！！！｣

え、えぇー...

この状況どうしましょ...

『えっと...狩野さんでしたっけ。また後で会いましょうね...？』

狩野｢は、はい。｣

◇◇自室◇◇

さて、一旦荷物をここに置いて...本どこにあるのでしょう。

探しに行きましょうか。

◇◇書斎◇◇

あ、ありましたね。意外と近くて驚きました。

ええと、私が読みたい本は...

ん？なぜか視線を感じますね。いったいどこから...
え、星月さん！？
と、とりあえず気にしないf...目が合っちゃった()

星月｢あ、はは。偶然ですね奏さん()｣

『ｴｯ...あっはい』

あ、つい返事してしまいました。
これはもう無視できませんよね...かといって話しずらい...

ﾎ｢.......｣

『.......』

気まずい...

そういえばあの人が持っている本は、何度か読んだ本では...？好きなのでしょうか？

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地味に中途半端で終わりましたね(￣▽￣;)
そして回ってくるのが早いのなんの...
次は86さんです。お願いします！