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〜リヴァイside〜
ったく、なんでこいつ起きねんだよ
あれは遡ること数分前…
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「〇〇！ついたよ！…もう！」
ﾘｳﾞｧｲ「やっぱり起きねぇか？」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「そうみたい。ごめんねリヴァイさん」
ﾘｳﾞｧｲ「いや、大丈夫だ」
はぁ、とため息をついているのは〇〇のマネージャー
そしてこの状況は見て通り〇〇が眠ったまま起きない
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「まぁ、今日はいつもより移動も多かったし、きっと少し無理してたのかも…。しょうがないわね」
そう言ってマネージャーは〇〇を抱き上げようとした
ﾘｳﾞｧｲ「…俺が運ぶ。今日一日マネージャーさんも動き回って疲れてるだろ。どうせ隣の部屋だからついでに置いて来る」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「それはなんだか申し訳ないわよ。リヴァイさんも疲れてるだろうに…」
そんなマネージャーを説得するのは少し大変だったが最終的に俺に任せてくれた
そして今に至る
部屋の前くらいで〇〇がパチッと少し目を開けた
しかし話しかけても返事はない
こいつ寝ぼけてやがる…
ドアを開きベッドへ〇〇を置いてさっさと部屋を去ろうとした
でもそれはこいつのせいで出来なくなった
そっと離れようとすると袖を掴まれたからだ
ふり剥がそうとしたが全然離れない
はぁ…
今は深夜
他の奴を呼ぼうにもみんな寝ていることだろう
たく、今日がシャワーして帰ってきた日だったからよかったものの…
俺は諦めて〇〇の布団の中に入った
布団に入ると〇〇の体温で布団は既に暖かかった
子供体温かこいつは
しかしそのお陰で久し振りに深い眠りにつけそうな気がする
横で寝ている〇〇を見ればガキみたいにスヤスヤと寝息をたてながら眠っている
だかそんな顔も凄く愛おしくなる
きっと俺がこいつのことを好きだからだろう
…俺は自分思っていたより重症らしい
そんなことを考えると急に恥ずかしくなる為考えるのを辞めた
そして俺は重たい瞼を閉じて眠りについた
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ああ - 面白かったです 現パロ大好きですっっ！更新頑張ってください 応援してます (10月6日 17時) (
レス) @page26 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年2月15日 3時) (レス) @page26 id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年12月3日 17時
