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『あ、そーいうことね！私昨日の夜仕事で一回戻らないと行けなかったんだけどね〜』
ｴﾚﾝ「え！？そうだったんですか？お疲れ様です！」
『ふふ、ありがとう！それで荷物を全部マネージャーに渡してたから着替えが無かったの。それでたまたまリヴァイさんが服貸してくれてね。その流れで返してくれたんだよ』
ｴﾚﾝ「そうだったんですね。てっきり俺お2人が付き合ってるのかと勘違いしてました。変な事聞いてすみません』
そう言って申し訳なさそうに謝ってくれる
『いやいや！こっちこそごめんね？勘違いさす様なことして』
ｴﾚﾝ「いえ！大丈夫です！じゃあ俺はこれで。〇〇さんも撮影頑張って下さいね！」
『うん！ありがとう！』
そうしてエレン君と分かれてスタッフさんにメイクやヘアスタイルをしてもらいに行った
ﾏﾐ「〇〇ちゃん、おはよー！よーし、今日も頑張っちゃうぞ！」
『いつも可愛くしてくれてありがとうございます！』
ﾏﾐ「なーに言ってんの！元が可愛んだから可愛くなるなんて当然でしょ？それより昨日のドラマの打ち合わせどうだった？」
このマミさんはこの間から私のメイクやヘアスタイルを担当して下さる方だ
お姉さん気質で面倒見が良く、こうして私とよく仕事の話をする仲だ
ﾏﾐ「あの小説のドラマ化なんでしょ？【リール】役は誰になったの？」
そして私と好みがよく似ていて、私と同じく【リール】が大好きな人でもある。
『聞いて下さいよ！それがあのリヴァイさんが演じることになったんですよ』
ﾏﾐ「え！？！？」
後ろで大きな声を出すマミさん
みんなもびっくりして私たちの方を見ている
『しー！声大きいから！』
ﾏﾐ「だってあのリヴァイさんが【リール】役なんでしょ！それ聞いてテンション上がらない方が可笑しいわ！！」
『それは分かる』
マミさんもリヴァイさんのファンでリヴァイさんが出ているドラマやラジオ番組など全てマークして見ているらしい
ﾏﾐ「じゃあ〇〇ちゃん、リヴァイさんと演技でもイチャコラ出来るって訳だ。いいな〜」
『イチャコラって…』(苦笑)
ﾏﾐ「でも私〇〇ちゃんの事好きだから、推しと推しがくっついてくれるなら全然いける！！！」
『ふふ、それはありがとう！でも正直ドラマでもリヴァイさんの隣が私で大丈夫なのかな…って心配なんだよね』
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ああ - 面白かったです 現パロ大好きですっっ！更新頑張ってください 応援してます (10月6日 17時) (
レス) @page26 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年2月15日 3時) (レス) @page26 id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年12月3日 17時
