おめでとう ページ21
夕方にて
今日のご飯は何かな〜♪
『〜♪〜〜♪♪♪』
ｱｽﾞｰﾙ「おや、○○さん。ご機嫌ですね。」
『っ！アズール先輩！聞いてくださいよ〜。実は私明日からみんなと一緒に学校通えることになったんです！』
ｱｽﾞｰﾙ「そーなんですか？それはおめでとうございます」ﾆｺ
『今からウキウキですよ笑』
ｱｽﾞｰﾙ「そのようですね。」
モストロラウンジ到着
『ジェイド先輩！フロイド先輩！私学校通えるようになりました！』
ﾌﾛｲﾄﾞ「あはっ、まじ〜？よかったじゃん」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「では、学校内で会えるかもしれませんね」
『はい！楽しみです♪』
ｱｽﾞｰﾙ「ならば今日は早く寝ないといけませんね。今日はモストロラウンジの手伝いは大丈夫なので夕食を食べてぐっすり寝てください。」
『じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいますね！お疲れ様でした〜』
私は夕食が入っているカゴを持って自室へと戻った
ーーーーーーーー
〜アズール目線〜
○○さんはウキウキで帰って行った。
ｼﾞｪｲﾄﾞ「よかったですね、アズール。○○さんと一緒に登校できるようになって」
ジェイドの言葉に驚く
ｱｽﾞｰﾙ「別にそんなこと思っていませんよ。少し学校が賑やかになるような気がするだけです」
ﾌﾛｲﾄﾞ「え〜？そーなの〜？てっきりアズールクラゲちゃんの事好きなのかと思った〜」
僕が○○さんのことが好き？？
ｱｽﾞｰﾙ「まさか、そんなわけないでしょう。うるさい後輩が出来たくらいにしか思ってませんよ。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「そーなの？じゃあ俺狙っちゃおうかな〜❤︎」
狙う？○○さんのことを？
ｽﾞｷｯ
まただ。胸が痛い
ｼﾞｪｲﾄﾞ「おや、貴方も○○さんのこと好きなのですか？」
ﾌﾛｲﾄﾞ「あれ〜？もしかしてジェイドも？流石俺たち双子だねっ」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「僕はまだ何も言っていませんよ。でも○○さんといる時はとても楽しいですよねぇ」
ﾌﾛｲﾄﾞ「分かる〜一緒に居ても飽きなさそうだよね」
フロイドとジェイドがまさか○○さんのことが好きだったなんて、、
今までの僕なら2人の恋を応援していたでしょう。
でも今は違う。なんで胸が痛むのかやっと分かった。
僕は○○さんのことが好きなんだ、
誰にも取られたくないんだ、
ｼﾞｪｲﾄﾞ「アズール。本当に私たちが○○さんのことを狙いにいってもいいのですか？」
ｱｽﾞｰﾙ「、、、、、、、、、、、ﾔﾀﾞ」
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ちいな(プロフ) - 初めまして！ありがとうございます！これからも頑張って投稿していくつもりなのでどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月6日 19時) (
レス) @page6 id: 733f63d1b3 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年10月6日 15時
