双子登場 ページ13
連れてこられたのは何やらオシャレなカフェだった
そこには沢山の生徒が集められていた
ｱｽﾞｰﾙ「皆さん、ちゃんといますね。紹介します。今日からうちの寮生になった○○さんです。」
『○○です！よろしくお願いします！
少し不安もあったが皆こちらこそよろしくね。と言ってくれて安心した
⁇「へ〜これがアズールが言ってた新しい子？なんか髪フワフワしててクラゲみたーい」
⁇「フロイド、せっかくの新入りを怖がらしたらダメですよ」
なんだなんだ！めちゃめちゃ大きい人が2人も居る！
ﾌﾛｲﾄﾞ「あはっ、ごめんジェイド〜」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「うちのフロイドがどうもすみません。いきなりで怖かったでしょう。」
『あ、いえ！全然大丈夫ですよ！フロイド先輩とジェイド先輩でいいんですよね？よろしくお願いします』
ﾌﾛｲﾄﾞ「そーそー。俺らそっちに居るアズール同じ2年だから。よろしくねクラゲちゃん❤︎」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「ちなみに私は副寮長を務めさせて頂いています。何かあれば気軽に話しかけてくださいね」
『はい！ありがとございます！実は少し不安だったので先輩達が居てくれて心強いですﾆｺ』
ﾌﾛｲﾄﾞ「あはぁ〜この子すごいいい子じゃん。俺気に入ったかも〜」
そう言ってフロイド先輩は私に後ろから抱きついてきた
ｱｽﾞｰﾙ「っ！！ちょ、フロイド！○○さんが困っているでしょう！今すぐ離れてください！」
ﾌﾛｲﾄﾞ「えー？いいじゃん、クラゲちゃんそんな事言って無いし」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「おやおや、ｳﾌﾌ」
ｱｽﾞｰﾙ「ジェイドも笑ってないでなんとかして下さい！」
『アズール先輩、私は大丈夫ですよ。逆に受け入れてもらえて嬉しいです。笑』
私がこう言うと「まぁ、貴方がいいなら、、」と言いお互い言い合いは収まった
『それにしてもお2人共、背が高いんですね。見た時びっくりしちゃいました。』
ﾌﾛｲﾄﾞ「そーでしょ〜。俺ら双子はウツボの人魚なんだぁ〜。ねージェイド」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「そーですね、フロイド。でも元の姿の方が今よりももっと大きいですよ。」
『え！そうなんですか！？、今より大きいって逆に不便じゃ無いんですか？』
ｼﾞｪｲﾄﾞ「えぇ、不便だと思ったことは一度もありません。海の中は地上よりも広いですからねぇ」
ｱｽﾞｰﾙ「もうその辺でいいだろう。皆も何か困っていたら助けてあげて下さいね。もう部屋に戻ってもらって結構ですよ」
「お疲れ様でした」と解散する
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ちいな(プロフ) - 初めまして！ありがとうございます！これからも頑張って投稿していくつもりなのでどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月6日 19時) (
レス) @page6 id: 733f63d1b3 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月6日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちいな | 作成日時：2021年10月6日 15時
