５話 個性把握テスト２ ページ6
相澤さんは爆豪の方向に向き直す
相澤「円から出なきゃ、何してもいい」
相澤「はいよ、思い切りな」
爆豪「んじゃまあ」
爆豪「死’ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！」
緑谷「死’ね？」
太宰「これに当たったら死’ねるのかな？今度爆豪くんに投げてもらうようにお願いしようかな」
と目を輝かせる太宰
中原「何馬鹿なこといってるんだ」
あきれた表情で太宰のほうを向いた
相澤「まず、自分の最大限を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」
生徒達「うわ〜〜！！」
上鳴「７０５メートルってマジかよ」
芦戸「なにこれ？面白そう！」
瀬呂「個性思いっ切り使えるんだ！流石ヒーロー科！」
太宰「(あ〜あ地雷ふんじゃったね)」
相澤「おもしろそう・・・か。ヒーローになるための３年間そんな腹積もりで過ごす気でいるのかい？よし８種目トータル成績最下位のものは見込みなしと判断し除籍処分としよう」
生徒達「はああああ！？」
相澤「生徒のいかんは俺達の自由。ようこそここが雄英高校ヒーロー科だ」
麗「最下位除籍って・・・入学初日ですよ？いや初日じゃなくても理不尽すぎる！」
中原「自然災害、大事故、そして身勝手なヴィランたち、いつどこから来るかわからない。そういうピンチを覆していくのがヒーローなんじゃねえの？」
相澤「そうだ。放課後マックで談笑したかったならおあいにく、これから３年間雄英は、全力で君達に苦難を与え続ける・・・”更に向こうへ””Plus Ultra"さ。全力で乗り越えてこい」
相澤「さてデモンストレーションは終わり。こっからがはじまりだ」
第１種目：５０メートル走
太宰「位置について用意・・・」(パン)
向こう側にいる中也が計測する
中原「飯田、３秒０４。蛙吹５秒５８」
太宰「位置につい用意・・・」(パン)
太宰「(あの麗日っていう子、中也みたいな能力だね・・・)」
中原「５秒４９、７秒１５」
太宰「位置について用意・・・」(パン)
太宰「(青山だっけ面白いやり方だね)」
中原「５秒５１」
太宰「位置について用意・・・」(パン)
中原「４秒１３、７秒０２」
生徒達の計測が終わり次は俺達の番だ。
俺達はスタートラインに立った
相澤「位置について用意・・・」(パン
「中原先生、０秒４５。太宰先生、４秒４８」
生徒達「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！」
太宰「君達ちょっと煩い」
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サラ(プロフ) - わかりました。教えていただき大変ありがとうございます！ (2023年1月2日 18時) (
レス) id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
なかの - コメント失礼します。腐が地雷の方もいらっしゃいますので、題名に【腐】などつけて頂けるとありがたいです。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 544e3e6c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ | 作成日時：2022年8月9日 16時
