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#なにナチュ
#白河
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長尾「しろくんやったら、あっこおるっすよ」(笑)
『あー！！言うたらあかんのにい！』
道枝「カメラとかくれんぼしてんの」(笑)
『ううん、鬼ごっこに近い』(笑)
ー 天真爛漫な一面を持つ、愛されキャラの白河A。ー
2019‐06-18
『さっきヘアバンド付けたまんまやったから、髪の毛めっちゃボサボサですよ、映します？』
「え、映してほしい？」
『や！！』(笑)
ー そんな元気いっぱいの彼が隠す、白河Aの内側に迫る ー
2018-09-05
藤原「休憩入れろって言うてんねん」
『休憩してる時間あったら、練習する』
藤原「倒れてからじゃ遅いって言うてんの、分からんか」
大橋「A、丈くんの言う通りやで」
西畑「ほら、ちょっと休憩しよ。な？」
『っ、』
西畑「えっ、ちょ、A！！！」
藤原「大吾ほっとけ」
ー 走り去る白河Aの背中は、何処と無く弱々しい ー
「いつも、あんな感じ？」
藤原「あんな感じですよ。毎回休憩入れんとぶっ続けで練習してます、誰かが止めん限り」
大橋「丈くん一番心配しとるもんなぁ、Aの事」
藤原「そんなんちゃうわ」
「心配してるの？」
藤原「……………多少は」
ー 自分でいっぱいいっぱいの白河には、まだメンバーからの愛には気づけていなかった ー
『ぅう〜〜〜っ〜、ぅうっ』
ー 空き部屋で一人、閉じこもって泣く白河の元にやって来たのは、同じグループの高橋恭平 ー
高橋「しろちゃん、入るで」
『っぃ、いややぁ！！！！！！！』
高橋「ちょ、そんな拒絶されたら俺が泣いてまう」
『…………っ』
高橋「入るで」
『〜〜〜っ、ょへい、きょー、へいぃっ〜……！』
高橋「恭平やで」
『っぅぅ、じょー、ぐんがっ〜〜！！！』
高橋「うんうん、頑張って俺らに追いつきたいねんな。分かっとる、大丈夫」
ー 普段はクールな高橋の優しい顔を引き出すのは、こういう時なのかもしれない ー
高橋「でもな、丈くんはAを思って心配しとるんは分かっとるやんな」
『………ん』
高橋「えらいえらい、じゃあごめんなさい出来る？」
『…………出来るしっ』
高橋「じゃあ、一緒に戻ろな」
ー 赤く目を腫らした白河の手を優しく引く高橋。背丈が違う二人の並ぶ背中はメンバーの集まる元へと向かってゆく ー
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みう(プロフ) - すごく好きな小説です！毎回更新されてるか楽しみに見てます！もっとメンバーとのイチャイチャが見たいです！ (2022年2月24日 18時) (
レス) @page36 id: 1aeba4a6e7 (このIDを非表示/違反報告)
もりのくまさん(プロフ) - sinさん» ありがとうございます！SixTONESですね絶対作る予定です！もうしばらくお待ちくださいませ( *˙˙*) (2022年2月13日 10時) (レス) id: 4acc2e7d81 (このIDを非表示/違反報告)
sin - 面白かったです！ SixTONESとの絡みが見たいです。 (2022年2月9日 20時) (レス) @page25 id: a1208a6b46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もりのくまさん x他1人 | 作成日時：2022年2月2日 1時
