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大橋「A今日撮影や言うとったもんなぁ！めっちゃ可愛いやん、髪の毛長いし黒髪やしめっちゃ似合っとるで！ほんま可愛いなぁーー！！！」
『っかず、くん』
大橋「可愛いなぁー！でもー、ほいほいほい！！！」
大橋が、Aのウィッグを取って、手櫛で髪を
大橋「やっぱりこうしたら、もっとかっこええなぁ！」
いつも見てる重めのマッシュヘアーに戻ったA、ちょっとボサボサやけどな
大橋「なっ、丈くん！！」
藤原「まぁまぁやな」(笑)
大橋「うわー」
藤原「うわーってなんやねん。うわーって、こういうのは二人の時に言うもんやねん」
大橋「なにそれ丈くん、かっこいい！！」
あかん、いつもの流れで丈橋かましてもうた。
俺はAにゆっくり目をやる
やっとやん
あほ。
『ぐふふ』
藤原「おい、今笑ったな」
『だって、二人があほやねんもん』(笑)
藤原「おい誰があほや」
『丈くんと和くんーー！！！』
すっかり元気に、とまでは行っとらんやろうけどやっぱり笑っとるのが一番似合っとるわ、Aには 。
・ ・ ・
夜
大橋「A、愚痴聞いたるで！」
藤原「しゃーないから聞いたる」
『二人明日仕事やん。寝るの遅なるから、いい』
大橋「あーあ、言ってくれへんのや。明日の仕事、集中出来へんなぁー」
机にうなだれる大橋、目の前にあったコーヒーカップが倒れる前に退かす
大橋「明日、頑張られへんわー」
お互い粘り強い、でも案外すぐ折れたんはAの方で
『俺さ、気づいてん。"男の子としての白河A"じゃなくて"女の子としての白河A"が必要とされてるんやって』
Aの口から出たんは、ほんまにたった一言。でもそれがあまりにも大きいもんやったんは、俺も大橋も痛いほど分かった
『俺、今日撮影しとる時言われてん』
大橋「何、言われたん」
『………和くんも丈くんも、顔怖いって』(笑)
大橋「いいから、何言われたん」
この後、Aの口から出るのは多分いい事とちゃう。
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みう(プロフ) - すごく好きな小説です！毎回更新されてるか楽しみに見てます！もっとメンバーとのイチャイチャが見たいです！ (2022年2月24日 18時) (
レス) @page36 id: 1aeba4a6e7 (このIDを非表示/違反報告)
もりのくまさん(プロフ) - sinさん» ありがとうございます！SixTONESですね絶対作る予定です！もうしばらくお待ちくださいませ( *˙˙*) (2022年2月13日 10時) (レス) id: 4acc2e7d81 (このIDを非表示/違反報告)
sin - 面白かったです！ SixTONESとの絡みが見たいです。 (2022年2月9日 20時) (レス) @page25 id: a1208a6b46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もりのくまさん x他1人 | 作成日時：2022年2月2日 1時
