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散歩を終えて友達との待ち合わせ場所へ向かった。

既に到着していた友達と合流して東京の街を歩く。





お互い帽子をかぶって

きっと誰も俺が京本大我だなんて気付いてない。




「あれ?」


友「ん?知り合い?」




いや知り合いではないんだけど



ちょっと…








「朝見かけた人」

友「それだけ?」

「それだけだけど?」

友「それだけの人覚えてるとか気持ちわる」






いやーそう思う



何万人といる東京の街
通りすぎただけで覚えてるとか。


まじきもいけど俺の記憶力凄くね?





でもなんかこの流れ知ってるんだよな〜

なんて思いなが彼女の横を通り過ぎた。





モヤモヤする。





なんだっけこれ。





8→←4月30日



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設定タグ:京本大我 , sixtones   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:唯音 | 作成日時:2022年12月3日 17時

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