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散歩を終えて友達との待ち合わせ場所へ向かった。
既に到着していた友達と合流して東京の街を歩く。
お互い帽子をかぶって
きっと誰も俺が京本大我だなんて気付いてない。
「あれ?」
友「ん?知り合い?」
いや知り合いではないんだけど
ちょっと…
「朝見かけた人」
友「それだけ?」
「それだけだけど?」
友「それだけの人覚えてるとか気持ちわる」
いやーそう思う
何万人といる東京の街
通りすぎただけで覚えてるとか。
まじきもいけど俺の記憶力凄くね?
でもなんかこの流れ知ってるんだよな〜
なんて思いなが彼女の横を通り過ぎた。
モヤモヤする。
なんだっけこれ。
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作者名:唯音 | 作成日時:2022年12月3日 17時