今日:3 hit、昨日:118 hit、合計:367,971 hit
小｜中｜大
40 ページ40
・
スマホを開いて記事を確認しながら
そんなことが頭によぎる
「好きだよね？大丈夫？ショックで声出ない？」
『え、あ、うん…』
そういうことにしておこう。
友達に気を遣われて今日は解散しようって
早めに切り上げて家に帰った。
ソファーに座ってすももを撫でながら
見てはいけないってわかっていても
SNSを開いてしまう。
結婚自体にも一般人ってことにも
色々書かれてて
どっかの社長とか娘とか？
ってめっちゃ憶測が書かれてる。
普通の一般人でごめんなさい。
結婚自体についても色々書かれてて
わかるけど、わかるんだけど…
これですぐ離婚しても
それはそれで怒るくせに勝手だな…
気にしちゃダメってわかってるのに
つい読んで悲しくなって涙出でる。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1645人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「SixTones」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：唯音
| 作成日時：2022年12月3日 17時
