35 ページ35
・
15時みんな時間があって
事務所に集まることになった。
社長も含めて
夜は親に連絡してAのご両親と顔合わせを行う予定。
15時の集まりではメンバーだけ
15時半からマネージャーさんとか
そのほか関係者の人も同席してくれた。
本当にいいの?って社長から
メンバーへの確認があった。
それと準備が不十分だからって
もし何かあったらすぐ連絡しろとか
まー、一般人だし
しばらくは別で住むから大丈夫だと思うけど。
挨拶文に直筆で名前を書いた。
なんか、まだ自分のこととは
思えないくらいふわふわしてる。
ジェシ「よかったね」
「ありがとう」
樹「きょもが1番とはなー」
「それな(笑)」
高地「てっきり北斗かと」
樹「俺は高地かなって」
高地「なんで俺?笑」
マネージャーさん達は何も言わないけど
1番迷惑かけてそうで…
結婚してるマネージャーさんからは
本当に大丈夫?って心配される始末
多分1番偉いマネージャーさんは
この結婚反対してる。
社長がOK出したから仕方なくって感じだ。
「ご迷惑をお掛けしますが〜」
って頭を下げれば
大切にするんだぞって肩を叩いて部屋を出て行った。
認めてくれてるのかな?
17時から1つ仕事が入ってて
19時ごろには終わる予定。
本当に前日ギリギリでやっと本格的に決まった。
お世話になってる先輩には
前日でそして電話で申し訳ありませんって電話で伝えた。
・
1648人がお気に入り
「SixTones」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:唯音 | 作成日時:2022年12月3日 17時