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さいごの時間 ページ22
深澤side
朝早くお姉ちゃんから連絡が入った
姉「もうそろそろかも できればきてほしいです」
飛び起きて準備をし俺とナベと舘さんがついた頃にはもうみんなそろっていた
Aが好きだった朝焼けの花が流れている
みんな寝癖がついてたり帽子で隠してたり
岩「ごめんなこんな整ってない俺たちで」
宮「いやAならみんなかっこいいって笑ってるはず」
康二はもう涙を抑えきれてなくて ラウも涙ぐんでいる
姉「Aみなさん来てくれたよ」
佐「Aー佐久間だよー もっとふざけあいたかったなー」
向「ずっと…関西からずっと一緒におれて俺幸せやったで」
宮「綺麗な顔してるよ姫」
阿「ゆっくり休んでいいよ」
ラ「むー…やだよやだよ…」
目「おい、起きろよ」
渡「お前の踊りも歌も全部、全部好きだった」
岩「SnowManは俺たちに任せて」
深「俺がSnowMan絶対守るから」
それから少しして眠るように息をひきとった
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作者名：雪ふみ | 作成日時：2020年10月21日 16時
