第3話 麻里ちゃん ページ4
麻里子side
どーせ、何にも思いついてないんだろうなぁ、子の沈黙は。
麻里子「しょうがないから、旦那に頼んでおこうか?」
A『大丈夫なの?』
麻里子「うん。明日行く取引先がAの仕事場の近くだから頼んでおけば連れて行ってくれると思うけど。」
A『お願いします。』
麻里子「何時にAの家行けばいい?」
A『7時くらい。』
麻里子「かしこまりました。 じゃーね!」
麻里子「カナタ!」
カナタ「どうした?」
麻里子「明日さ、車でAたち送っていってあげてくれない?」
カナタ「どこまで?」
麻里子「明日行く取引先の近くにスタジオあるじゃない?そこまで。」
カナタ「別にいいよ。何時に行けばいいの?」
麻里子「7時。」
カナタ「わかった。」
麻里子「チャイルドシート取らないでね。」
カナタ「Aちゃんって子供居たっけ?」
麻里子「Aの子じゃないけどいる(*`ω´)」
カナタ「その顔…、深くツッコまないでおく。」
麻里子「ありがとう、旦那様♡」
ありがたいわ〜(*`ω´)
ってか、さっきの電話でふに落ちないのは、『もう邪魔されるのはごめんです。』って言われたことなんだよねぇ。
篠田、邪魔したつもりは1㎜もないんだけどなぁ。
今度追求してやろうかな(*`ω´)
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ミー助(プロフ) - すごく面白いです。もう更新されないんですか?続きを書いてくださると嬉しいです。よろしくお願いします! (2015年3月29日 22時) (レス) id: dcec1794c1 (このIDを非表示/違反報告)
みみな(プロフ) - リターンズさん» ありがとうございます! (2014年7月23日 21時) (レス) id: 8c0ddd4eca (このIDを非表示/違反報告)
リターンズ - 面白いです 楽しみにしてます (2014年7月23日 18時) (レス) id: d0305bb70e (このIDを非表示/違反報告)
(^3^)/ら - 更新楽しみにしてます (2014年6月10日 18時) (レス) id: d0305bb70e (このIDを非表示/違反報告)
みみな(プロフ) - ミナさん» 大丈夫です。 色々忙しくてネタを考える時間とかがなかったので更新出来てませんでした。 だんだん落ち着いてきたので更新していきますね。 (2014年5月12日 22時) (レス) id: 8c0ddd4eca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みみな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jye2/
作成日時:2014年4月13日 23時