2話 ページ4
扉の奥はガヤガヤしていた。
バンッ___
クロ「違いますよ!!」
赤髪の男「あ、きた」
クロ「まったくもう。新入生が2人足りないので探しに行っていたんです。」
学園長だったのね、なんかごめんなさい
クロ「さあ、寮分けがまだなのは君達だけですよ。狸くんは私が預かっておきますから、早く闇の鏡の前へ。」
グ「ふぐぐー!!!」
『じゃあユウくん行こっか!』
ユ「うん.......」
いつの間に仲良くなったのって??そんなの魔法の力でちょちょいのちょいだよ()
闇の鏡「汝の名を告げよ」
『.......A・ルナリア』
ユ「ユウです.......」
闇の鏡「A、ユウ....汝の魂の形は.............」
なんかドキドキする...........間長くない???
闇の鏡「......分からぬ」
_____え?
闇の鏡「A・ルナリアからは魔力を感じるが色や形が不安定で定まっていない.....そして女である。ユウからは魔力の波長が一切感じられない...色も形も一切の無である。」
「よって、どちらもどの寮にもふさわしくない!」
「「(女!?!?)」」
「女!?」「まじかよ....」「どんなやつだろ」と色んなところからヒソヒソと聞こえる。
クロ「魔法が使えない人間と女性を黒き馬車が迎えに行くなんてありえない!生徒選定の手違いなどこの100年ただの一度もなかったはず。一体なぜ.......」
黒き馬車ってナイトレイブンカレッジだったっけ.......そういえば男子校だったような............なんで自分呼ばれた?
グ「もごもこ...ぷはっ!だったらその席、オレ様に譲るんだゾ!」
クロ「あっ待ちなさい!この狸!」
あらら、また逃げ出しちゃったじゃん
グ「そこのニンゲンとは違ってオレ様は魔法が使えるんだゾ!だから代わりにオレ様を学校に入れろ!魔法ならとびっきりのを今見せてやるんだゾ!」
狸ちゃん元気だな〜って呑気に思ってたんだけど、とびっきりの魔法ってもしかしてさっきの.......!?
赤髪の男「みんな伏せて!」
やばい逃げ遅れる____
『きゃっ』
誰かに引っ張られる感覚がして思わず目をつぶった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カットカットしまくるよ←
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
今日のナイトレイブンカレッジ
トレイ「ははっ、そんな急がなくても大丈夫だぞ。」
729人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
labi(プロフ) - 推しのパンツになりさん» それは運命ですね(( (2021年2月22日 14時) (レス) id: 0377c242e6 (このIDを非表示/違反報告)
推しのパンツになり - 主様と自分の推しが合致しすぎで泣きそう() (2021年2月20日 17時) (レス) id: dc7c40f27f (このIDを非表示/違反報告)
labi(プロフ) - アヤさん» はいww全然頭になかったですw言われて気付きましたwww (2020年7月6日 11時) (レス) id: cd389909a3 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - labiさん» あ忘れてたんですかww (2020年7月5日 23時) (レス) id: 1b8a2df950 (このIDを非表示/違反報告)
labi(プロフ) - アヤさん» そういえば瀬名さんゆうくんゆうくん言ってましたねw忘れてましたw (2020年7月5日 21時) (レス) id: cd389909a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:labi | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tibihime031/
作成日時:2020年6月3日 23時