小さな女神【神バディファイト】 (ページ7)

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５話ページ7

一寸「アマテラスさーん？」
...
......
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アマ「しくしく...」

桃「こうなったら...この籠を斬る！」

ミコ「無理矢理系はやめてー！」

瓜子「じゃあ籠をこじ開けるしか...」

ミコ「だからやめてー！」

ガルガ「ファイトに負けてすっかりいじけてしまったな」

スバル「どうするんだ、友牙」

浦島「天照大神は弟のスサノオが暴れたことにショックを受けて引きこもったが皆で騒がしく宴をしたら出てきたというのは有名だな」

喫茶みこの
スバル「銀河鉄道の夜は知っているか？」
メル「まだ読んだことないですの」
スバル「なら読んでみるといい、とても素敵な物語だ」

メル「ルナさん、なにかおすすめの物語ってありますか？」
ルナ「日本の伝承とか御伽話は浦島の方が詳しいよ」

浦島「これはどうだ？」
メル「南総里見八犬伝ですか？」

エマ「瓜子姫、同じ絵本の中の住人同士よろしくね」
瓜子「赤ずきんとは仲良くなれそう」
エマ「エマでいいわよ」
瓜子「よろしく、エマ」

バンジョウ「女の子は可愛いな...特にあの子が(メルのこと)」
マサト「えー！？」

一寸「ヒック...ほらほらぁ、もっと酒飲め！」
ちゅ大「どんどん酒もってこーい！」
アギト「僧侶が酒飲んで大丈夫か？」
クロス「物語の中での設定だから多分大丈夫なのでしょう」

友牙「浦島太郎の話通りなら皆で盛りあがったらそのうち出てくるはずだ」
ミコ「さすが友牙君！」

友牙「それじゃカンパーイ！！」

アマ「私も混ぜてー！」

ミコ「やっと出てきてくれた、これからよろしく」
アマ「こちらこそ♪」