小さな女神【神バディファイト】 (ページ6)

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４話ページ6

一寸法師はミコとの約束通りカードショップにいる

一寸「金は心配いらない、ウチデノコヅチからいくらでも出る」

ミコ「願い事を心の中で唱えながらウチデノコヅチを振ると何でも願いが叶うのね、すごい！」

一寸法師はウチデノコヅチの力でいつもの大きさではなくミコと同じくらいの背丈になっている

アギト「あいつら大丈夫か？」
ガルガ「一応護衛はついているし大丈夫そうだ」

ガルガの視線の先には物陰に隠れて一寸法師とミコを見守っている桃太郎と瓜子姫がいた

あまね「あっちもデートかな？」

ランマ「いやいや...それはさすがに」

瓜子「あ〜、やっぱりわかる？」
桃「本当に最近だが交際を始めた」

ルナ「えっ、いつから？」

ランマ「マジで！？
つーかルナも知らなかったんだ」
瓜子、桃「昨日から」

友牙「昨日って最近のうちに入るのか？」

ミコ(バディレアが引けますように)
ミコは一寸法師からウチデノコヅチを借りて願い事を唱えながら振った

ミコ「これに決めた！」

アマ「私は光の電神アマテラス
貴女が私のバディですね」

ミコ「神子野ミコです(願い叶ったー！ウチデノコヅチすごいわ)」

アマ「これからよろしくね、ミコちゃん」

ミコ「友牙君、私とファイトしよ！」

ミコは場のカードを使いこなし、友牙を追い詰めたが友牙はピンチから逆転勝利した
友牙「ミコちゃん、すげー楽しかったよ！」

ミコ「私も！」