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tn｢やから──っ！｣
「なん─っ───つが！」
zm｢な、なんかやばそうやない？｣
gr｢･･････A｣
『･･･やんなぁ、あんのバカ･･･』
3人で急いで揉み合ってる所に急ぐ。
「なんであんなやつが･･･！！！」
tn｢知らんわ！やからそこにおる本人に聞けや！！｣
『なんで言うねんトントン！！』
「！！兄ちゃん！」
『うぐっ、』
体に衝撃が走って少しよろける。
トントンともみ合ってた相手はやっぱりこいつ。
『お前は何に怒ってたんだよ、暖希』
暖希｢や、やって、兄ちゃんがあのちんちくりんで弱そうなやつと番やって言うから･･･｣
そのボロクソに言ってる相手、俺の後ろにおんで。
暖希｢兄ちゃんに合う相手はもっと他におるで！
なんなら俺が紹介して･･･｣
『はぁ･･･、暖希、それ以上ゾムくんの悪口言うんやったら容赦せんぞ』
暖希を引き剥がして俺の後ろにいたゾムくんを暖希に見せるように抱きしめる。
暖希にボロクソ言われて少し泣きそうやったゾムくんやけど、抱きしめると嬉しそうな顔になった。
暖希｢･･･なんでっ｣
『俺の運命の番なんやからどうもこうもないやろ。
俺が本能的に好きだって思った人がゾムくんだっただけ。これ以上俺の番のことを悪くいうんやったらどうなるか、分かっとるよな？ハル』
暖希｢っ･･･｣
少し脅すとどこかに行った暖希。
でもまぁ、あいつはこのくらい脅さなきゃどうしようもないもんな。
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ゆきな(プロフ) - はえー好き (2020年1月3日 2時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
りゅー - とてもすき (2019年11月5日 3時) (レス) id: 6c3752b497 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル中毒者 - 更新頑張ってください！ (2019年11月3日 13時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
釉璃神崎(プロフ) - ゾムさんか夢主さんが体調崩して戻してしまっているところが見たいです（） (2019年10月12日 21時) (レス) id: e4eddac444 (このIDを非表示/違反報告)
わんわん - 特別な訓練wwwwww (2019年9月12日 14時) (レス) id: b6f728f1af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤猫 | 作成日時：2019年6月24日 7時
