三十一噺 ページ32
『大丈夫よ。
安吾と織田作には盛らないから』
ほっとした様な顔をする安吾と織田作
太宰「それ私が安心できない」
坂口「僕達に被害がなければ別に太宰君はどうなってもいいです」
太宰「酷いね」
『日頃の行いね』
にゃ〜
『あっ、先生』
太宰「先生も大きく感じる」
先生を撫でながら云う治
全体的に小さいからね
織田「こう見ると、本当に子どもみたいだな」
坂口「と云うか、見た目だけ子どもですけどね」
『中身は18歳のまんまだと思いたい。
記憶は残ってるけど、気持ち的には子どもなのかもね』
坂口「有り得そうですね」
太宰「聞こえてるからね!
私の何処が子どもだと云うのかい?!」
『だから、見た目は子ども何だってば』
わーわーと腕をぶんぶん振りながら叫ぶ治
そう云う所が子どもっぽいのに
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闇夜の兎(プロフ) - 幼児化した太宰さん、想像しただけで悶え死ぬ (2018年5月20日 15時) (レス) id: 441761d010 (このIDを非表示/違反報告)
Bandage - 幼児化太宰さんかわゆす…←夢主ちゃんの性格大好きですわ(笑)更新楽しみです! (2018年5月20日 13時) (レス) id: 5043cdfb1a (このIDを非表示/違反報告)
*玲奈*(プロフ) - ミニ太宰さんかわいすぎて死ぬ (2018年5月20日 10時) (レス) id: f130f8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤猫 | 作成日時:2018年4月12日 2時