続ーき◎◎ ページ42
【sha視点】
br「え？シャークんどうしたの？」
俯いてる俺の顔を見ようと覗き込んで来るbroooock。
ポロポロ…
br「しゃっ…シャークん！？」
モヤモヤしていた感情が具現化して現れたように、涙が次から次へと溢れ出てきた…
sha「確かに…Nakamuは可愛いけど…。俺の事もちゃんと見て…。それとも、もう好きじゃない…？」
途切れ途切れになってしまう言葉を何とか繋げた。broooockの反応が怖くて顔を見ることができない…
br「ごめんシャークん！！泣かせるつもりじゃ…なかったんだけど…。」
sha「え…」
nk「俺からもごめん！！実は、broooockと話しててお互い相手に嫉妬して欲しいねってなって…計画したことだったの…」
頭がよく回らなくて、言葉も上手く見つからなかった。だから、今1番確認したいことだけを発した…
sha「broooockは、俺の事好き…？」
ガバッと大きな体に抱きしめられる
br「大好きッ…もうわけわかんないぐらい好き！」
sha「…よかった……。」
−−−−−−−−−−−−−−−
【br視点】
あぁ、泣かせてしまった…
細く華奢な腕を僕の体に巻いてしっかりと服を掴んでいるシャークん
泣かせてしまった罪悪感と共に、ここまで嫉妬してくれたという優越感が頭の中を交差する。
ごめんねシャークん
大好きだよ…
数分その状態が続いただろうか
シャークんが自分から離れて『もう大丈夫、みんな見てるから…』と顔を赤くしながらそっぽを向いた。
ほんとにかわいいね
sm「そういや俺も言いたいことがあるんだけど。」
と、スマイルは言ったあと
nk「いっ！」
グイッとNakamuの腕を引っ張り自分の方に引き寄せる
sm「俺を嫉妬させようとしたんだって？」
nk「だっ…だってスマイル全然俺のこと特別視してないんだもん！スマイルが悪い！」
sm「生憎俺は言葉にするの苦手なんだわ。夜覚えとけよ…。」
あは⤴︎︎これNakamu死んだねww
kr「おい早く実写の撮影するぞバカップルども！」
きりやんときんときが着々と準備をしてくれていた
br「はぁいw」
その後の撮影の間シャークんが僕の隣にずっといてくれて嬉しかったのは言うまでもないだろう…
−−−−−−−−−
遅くなって申し訳ございませんでしたあああ！！
本当にすみません…
リクエストありがとうございました！
どんどん消化していきます！
これからも何卒よろしくお願い致します🙇♀️
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ちば(プロフ) - むきしつさん» ほんとに遅くなりましたがリクエストありがとうございました！！すごく楽しかったです…！！ (3月13日 10時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どれも心情が丁寧に書かれていて、特に切ない系のお話のお話が天才すぎます。なのでリクエストで、shkbr両片思いを書いて欲しいです！ (9月11日 18時) (レス) id: 87d97a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - あやさん» リクエストありがとうございます！ものすごく遅くなってしまってすみません💦今日から書き始めるので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (9月7日 8時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - 焼きそばパン。さん» リクエストありがとうございます！今から書き始めたいと思います！お待ち頂けたら幸いです🙇♀️ (2022年11月4日 7時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
むきしつ - 初コメ失礼しますっ！いつも楽しく読ませていただいてます〜リクエストなんですが、金スマでsmさん受けでお願いしたいです！設定とか雰囲気とかは主様にお任せします…！いつでも大丈夫なのでゆっくり頑張ってください〜！ (2022年11月2日 22時) (レス) id: ade439180d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年8月14日 19時
