続ーき◇ ページ33
【kr視点】
sm「俺があいつを傷つけた…」
nk「どっどう言うこと？」
sm「これ以上は、俺の口から言えない。」
kr「スマイル…」
きっと俺らが付き合っているということを隠してくれているのだろ。
sha「まぁよくわかんないけど、理由も聞くためにbroooockの見舞いに行こうぜ。」
kr「あっあのさ…」
みんながいっせいに俺の方を見る。
kr「俺だけで行ってもいいか…？お見舞い。」
kn「ん〜…いいんじゃない？」
sha「いいのか？」
kn「だってNakamuが言ったけど、broooockとなんかあったんでしょ？だったら俺はいいと思うけどね。」
きんときが俺の近くに歩いてくる。
ﾍﾟｼｯ
kr「痛っ！」
kn「今はデコピンで許してあげるから仲直りしてきなよ？」
こいつらは…本当に優しすぎる。
kr「ありがとう。」
これが終わったら、ちゃんと言うから…
もう嘘なんてつかない…
走って保健室へ向かう。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
扉を開けると一つだけカーテンが閉まっているベッドがあった。
そぉーっと開けると大好きなあいつの寝顔
起こさないようにそっと腰を下ろしたつもりだったが彼は目を覚ましてしまった…
br「きり…やん…」
kr「起こしちゃってごm(((ガバッ！！
突然大きな体に包み込まれる。
kr「broooock？」
br「僕のこともう嫌い…？」
kr「いや！嫌いじゃないんだ！」
br「じゃあ…なんで昨日あんなことしてたの？」
それは…
kr「broooockに嫉妬して欲しくて…」
今となってはしなければよかったという後悔に変わっている…
kr「本当にごめん…」
チュッ…
甘いリップ音と共にふわりと柔らかい彼の髪の毛が俺の頬に当たった。
−−−
【br視点】
嫉妬して欲しかったか〜…
br「僕にあんなことするってことはどうなるかわかってる？」
kr「え？」
どうやらわかってないっぽいな
ポスッと僕の寝ていたベッドにきりやんを押し倒す。
kr「ちょっちょっと待って！ここ学校だよ!?」
焦ってる顔も可愛いねw
君の全部が大好きだよ…
br「愛してる、大好き、もう離さないよ…」
黄金色の瞳が僕から目を背けた。
顔を赤くしながら…
br「全く照れ屋さんだね〜きりやんはw」
そこから僕が彼を愛でに愛でまくったのは言うまでもないだろうwwwwww
その後色々な事情をスマイルからも聞き謝罪された。
みんなにも付き合っていることを公表したら思ったより驚くことも無くすんなりと受け入れてくれた。
もう…悲しくさせないよ…
−−−−−−
リクエストあざした！
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ちば(プロフ) - むきしつさん» ほんとに遅くなりましたがリクエストありがとうございました！！すごく楽しかったです…！！ (3月13日 10時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どれも心情が丁寧に書かれていて、特に切ない系のお話のお話が天才すぎます。なのでリクエストで、shkbr両片思いを書いて欲しいです！ (9月11日 18時) (レス) id: 87d97a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - あやさん» リクエストありがとうございます！ものすごく遅くなってしまってすみません💦今日から書き始めるので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (9月7日 8時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - 焼きそばパン。さん» リクエストありがとうございます！今から書き始めたいと思います！お待ち頂けたら幸いです🙇♀️ (2022年11月4日 7時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
むきしつ - 初コメ失礼しますっ！いつも楽しく読ませていただいてます〜リクエストなんですが、金スマでsmさん受けでお願いしたいです！設定とか雰囲気とかは主様にお任せします…！いつでも大丈夫なのでゆっくり頑張ってください〜！ (2022年11月2日 22時) (レス) id: ade439180d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年8月14日 19時
