続ーき☆ ページ20
【sha視点】
きんときに背を向けてジャージのチャックを外す。
ギュッ
sha「!?」
いきなりバックハグしてきた。
kn「シャークん…脱がないで。」
sha「いっいきなりなんなんだよ!!」
kn「ごめん、もっと可愛いシャークんを見させて?」
耳元でそう言われる。
sha「/////」
ったく…どこから溶けそうな甘い声が出るんだよ！
sha「わかった!!わかったから離れろ！」
kn「え〜、やだ(笑)」
sha「はぁ〜!?」
kn「今日はシャークんから甘えて欲しいなぁ〜」
でた、Sきんとき!!
でっでも…俺から甘えるチャンスなんじゃ…
俺はバックハグされてる状態から体の向きを変え、きんときの方を向く。
kn「ん?どうしたのシャークん?」
きんときは首を傾げて聞いてくる。
そんなきんときの高い位置にある淡いくちびるにそっとキスをした。
kn「//////！？！？！？！？」
sha「こっっこれでいいかよ。///」
kn「まさか本当に甘えてくれるなんてな…嬉しすぎてまじやばい…/////」
sha「てか、まだきんとき飯食ってねぇだろ！早くスーツ着替えて食え！」
kn「ん〜、でも明日休みだよ。土曜日。」
sha「だとしても腹減ってんだろ！」
俺はきんときを自分から剥がそうとする。
kn「じゃ、デザートけんご飯食おっかな。」
sha「はぁ、やっと食べる気になったか…」
安心したのもつかの間俺は視界が揺らいだ。
気づいたらきんときの整った顔が目の前にあった。
下にはソファ。
sha「は?食うんじゃなかったのかよ!?」
kn「こんな可愛いデザートほっておけないからね。」
sha「デザートって最後に残すもんだろ!?//」
俺がそう言うときんときは俺の首筋にキスをしてきた
kn「俺、好きなもん最初に食べる主義だから。」
吸血鬼のような笑みを浮かべて俺の手に手を添える。
甘々で恥ずかし夜を過ごしたのはこの日が初めてになった……。
−−−−−−−−−−−−
完結!!
どもどもちばさんです( *¯ ꒳¯*)
どうだったでしょうか！
きんさん攻めはどうしてもSが出てまうんですよ！
リクエスト主さん!!これを見てくださったらコメントくださるととても嬉しいです(泣)
見てくださったことがわかるので！！
リクエスト書くの本当に面白い…
投稿遅いですがリクエストくれた方はほかのリクエストの小説を読んでいただいて気長に待っていてくれると嬉しいです(泣)
それでは！次の物語も楽しみにしていてください！
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ちば(プロフ) - むきしつさん» ほんとに遅くなりましたがリクエストありがとうございました！！すごく楽しかったです…！！ (3月13日 10時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どれも心情が丁寧に書かれていて、特に切ない系のお話のお話が天才すぎます。なのでリクエストで、shkbr両片思いを書いて欲しいです！ (9月11日 18時) (レス) id: 87d97a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - あやさん» リクエストありがとうございます！ものすごく遅くなってしまってすみません💦今日から書き始めるので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (9月7日 8時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - 焼きそばパン。さん» リクエストありがとうございます！今から書き始めたいと思います！お待ち頂けたら幸いです🙇♀️ (2022年11月4日 7時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
むきしつ - 初コメ失礼しますっ！いつも楽しく読ませていただいてます〜リクエストなんですが、金スマでsmさん受けでお願いしたいです！設定とか雰囲気とかは主様にお任せします…！いつでも大丈夫なのでゆっくり頑張ってください〜！ (2022年11月2日 22時) (レス) id: ade439180d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年8月14日 19時
