続ーき% ページ17
【kr視点】
スマイルを抱えながら俺はリビングに向かった。
恥ずかしくて顔そらすとかまじ可愛すぎな。
少し意地悪したくなって俺はスマイルのデコにキスをした…
そしたらびっくりした顔をした後に顔を真っ赤にして……
ﾍﾞｼｯ
kr「イテッ！」
俺にデコピンをしてきた。
sm「お前がいきなりしてきたからだからな。」ﾑｽｯ
おぉ……可愛い……
kr「へいへい、ごめんって。」
sm「ったく…」
そんな会話をしているうちにリビングについた。
一旦スマイルを椅子におろす
kr「時間たって朝ごはん冷えてて温めるからちょっとまってて。」
sm「おう。」
俺はキッチンの前に立った。
【sm視点】
はぁ〜…
朝から色々さんざんな目にあった…
俺はキッチンに立っているきりやんを見る。
あいつ…やっぱ無駄に顔整ってんな…
面倒みがよくて…顔整ってて…料理出来て……
違う女とかに告白とかされないのかな。
面倒臭い性格の俺だからいつか呆れられんじゃ…
どうしよう……
なんか……
苦しい……
視界が……
フワッ……
？
目を開けると近くにはあの整ったかおがあった…
kr「おいスマイル！大丈夫か!?」
sm「おっ…おう……。」
きりやんは俺が倒れないように受け止めてくれたっぽい。
sm「さんきゅ…」
きりやんは黄金色の綺麗な透き通っている瞳で俺を見つめてきた。
吸い込まれそう……
そんなことを考えていたらきりやんは俺に手をまわしてきた。
sm「どうした?」
kr「お前…俺がスマイルを捨てるわけないだろ.…」
sm「は?そんなことおもっt((kr「舐めんな！！」
kr「俺はお前の彼氏だぞ…?お前の表情見ただけでわかるってんだよ。」
sm「きりやん……」
俺は自然と涙が出てきた。
sm「ありがとう…」
そう言うときりやんは万遍の笑みを浮かべて
kr「最強組の1人舐めんなよ！ww」
あいつの笑顔を見てたらつられてしまって…
sm「それはかんけーねーだろ?(笑)」
kr「まぁまぁwwとにかく！朝飯できたぞ！」
sm「おぉ…ありがとう。」
kr「今日は俺があーんしてやるよ！ww」
sm「はぁ!?いや、怪我したの足だし！」
kr「今日は俺に任せるんじゃなかったっけぇ〜w?」
sm「…っ!……わかったよ。」
この会話のあときりやんがめっちゃニヤニヤしながら食べさせてきたのは言うまでもない…
−−−−−−−
終わりです!
更新遅くなって本当にすみません!文字数やばいi
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ちば(プロフ) - むきしつさん» ほんとに遅くなりましたがリクエストありがとうございました！！すごく楽しかったです…！！ (3月13日 10時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どれも心情が丁寧に書かれていて、特に切ない系のお話のお話が天才すぎます。なのでリクエストで、shkbr両片思いを書いて欲しいです！ (9月11日 18時) (レス) id: 87d97a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - あやさん» リクエストありがとうございます！ものすごく遅くなってしまってすみません💦今日から書き始めるので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (9月7日 8時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - 焼きそばパン。さん» リクエストありがとうございます！今から書き始めたいと思います！お待ち頂けたら幸いです🙇♀️ (2022年11月4日 7時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
むきしつ - 初コメ失礼しますっ！いつも楽しく読ませていただいてます〜リクエストなんですが、金スマでsmさん受けでお願いしたいです！設定とか雰囲気とかは主様にお任せします…！いつでも大丈夫なのでゆっくり頑張ってください〜！ (2022年11月2日 22時) (レス) id: ade439180d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年8月14日 19時
