続ーきー◎ ページ12
【nk視点】
うーん…俺またなんかやらかしたかな。
俺はそう思いながらbroooockの横顔をチラッと見る
何か考えてるように、ちょっと険しい顔のbroooockが俺の隣を歩いてる。
気まずい雰囲気の歩いていたらbroooockの家に着いた。
だいたいワイテルズで遊んだとき、帰りはbroooockの家に泊まって行く。
いつもどうり俺はbroooockの家に入った。
＼ﾄﾞﾝｯ／
いきなりbroooockが俺に両手壁ドンをしてきた。
nk「えっ?」
br「Nakamuさ……」
nk「?」
br「僕のこと…もう…冷めた?…」
nk「は？…」
nk「いきなりどうしたの?」
br「だって!!この前バイトで一緒の女の子と遊び行ってたし!!」
nk「いや!!あれは…!!!」
違う…
br「今日だってメンバーと距離近かったし…」
違うよ……
br「帰り道も僕とあんまし話してくれなかったし…」
違うんだ…
br「だからもう…僕のことなんて……」
nk「違う!!!!」
俺は自分でもびっくりするほどの声を出した。
nk「違うよ…broooock…」
br「え…?」
nk「俺がバイトの子とどっかに行ったのは、broooockにあげるための誕生日プレゼントの案を、彼氏が居る〇〇ちゃんに聞くためだ…」
br「……」
nk「メンバーと距離が近かったのは、broooockと話してたら甘えたくなっちゃう俺がいて、それを見られたらメンバーに付き合ってることがバレそうで怖かったからで…」
br「…………」
nk「帰り道、冷たくしちゃってたのは…broooockがなんか、考え事してたから、俺がまたやらかしちゃったのかな？って思ってて……」
【br視点】
そう言うと、Nakamuは目に涙をためて…
水色の瞳からポロポロと涙を流し始めた。
nk「broooockがそう感じてたなら…本当にごめん」
僕は罪悪感と安心感で頭がいっぱいになった。
そして、耐えられなくなって…Nakamuにハグをした……
br「Nakamu!!!!ごめん!!そんなに僕のこと考えてくれてたのに！僕…なんもNakamuも気持ち考えてなくて……ごめん!!!!」
nk「broooock……」
Nakamuはさらに涙を流して僕を見つめてきた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はい!!!!一旦ここで切ります！
嫉妬になってんのかな？ww
それより更新遅くなってすみません(´°̥̥̥ω°̥̥̥｀)
申し訳ない……
続きも楽しみにしてくださったらありがたいです！
それでは！続きも楽しみに!!!!
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ちば(プロフ) - むきしつさん» ほんとに遅くなりましたがリクエストありがとうございました！！すごく楽しかったです…！！ (3月13日 10時) (
レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
はる - どれも心情が丁寧に書かれていて、特に切ない系のお話のお話が天才すぎます。なのでリクエストで、shkbr両片思いを書いて欲しいです！ (9月11日 18時) (レス) id: 87d97a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - あやさん» リクエストありがとうございます！ものすごく遅くなってしまってすみません💦今日から書き始めるので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (9月7日 8時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちば(プロフ) - 焼きそばパン。さん» リクエストありがとうございます！今から書き始めたいと思います！お待ち頂けたら幸いです🙇♀️ (2022年11月4日 7時) (レス) id: 152b9559d5 (このIDを非表示/違反報告)
むきしつ - 初コメ失礼しますっ！いつも楽しく読ませていただいてます〜リクエストなんですが、金スマでsmさん受けでお願いしたいです！設定とか雰囲気とかは主様にお任せします…！いつでも大丈夫なのでゆっくり頑張ってください〜！ (2022年11月2日 22時) (レス) id: ade439180d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちば | 作成日時：2020年8月14日 19時
