あ〜やっぱりって思ったよ。 ページ7
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「私、教科書間違えちゃったんだ。笑
だから取替えに来たら伊野尾くん寝てるの(笑)
ビックリしちゃったよ(笑)」
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そう明るく話してくれるAさん。
太陽の光がいい加減に
差し込んでいて、Aさんを見るのが
眩しかった。
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慧「……ありがとう……ございます」
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俺がよそよそしくそう言うと
「なんで敬語なの〜?笑
クラスも一緒だしタメでいいよ(笑)」
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って、初めて話しかけられたのに
どこまでも明るかった。
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「じゃあ準備できたら一緒に音楽室いこ?」
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って、誘ってくれて
どこまでも優しい子だなって思った。
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慧「分かった。一緒に行く。」
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話しかけてもらえたのは嬉しかったけど
慣れなくてどうしても素っ気なくなってしまう。
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それなのに
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「まじか!やった!」
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って音楽室に一緒に行くだけなのに
すごく喜んでもらえた。
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だからすごく嬉しかったんだよ。
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まるぴん - てぃてぃ来たよ〜!面白かった!これからもよろしくね! (2016年8月23日 15時) (レス) id: 34287fdb03 (このIDを非表示/違反報告)
かほ - 大学服 (2016年8月11日 8時) (レス) id: 42702146b0 (このIDを非表示/違反報告)
とあ(プロフ) - 。。。さん» ありがとうございます( ; _ ; )私も優しいコメントいただけて嬉しいです。あと少しなのでお付き合いしてください!(;_;) (2016年3月7日 1時) (レス) id: 95f9beef3d (このIDを非表示/違反報告)
。。。 - 目次の最初の文字 (2016年3月6日 18時) (レス) id: 5d72be70ef (このIDを非表示/違反報告)
。。。 - 上から読むとなんか嬉しくなりますね。 (2016年3月6日 18時) (レス) id: 5d72be70ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:てぃてぃ | 作成日時:2016年2月26日 23時