Aぇ夢一緒にみよな 4 (ページ20)

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たいちぇの日ページ20

you side
今楽屋では正門と2人
もう少しでYouTubeの撮影がはじまる
今日はある人に会いたくて会いたくてしかたなかった
その人が来るのを待っていると

ガチャっと開けられたドアに立っていたのは

『たいちぇーー』

大晴の鍛えられた胸に待ってました！と言わんばかりに飛びついて行く

福「おはよ」
優しく腕を回され、片方の手で私の頭をぽんぽんっとしてくれる

女の子は頭を触られると大切にされているって感じるらしい

『んふふ！もっと！』

福「今日はなに？甘えたさんの日なん？」

『うん』

正「お嬢さん素直やん笑」

『たいちぇ遅かったやん！ずっと待ってたのに』

福「ごめんな笑」

『むり』

正「遅くはないけどな笑
まだ他の4人きてないし」

『…だってたいちぇに早く会いたかったんやもん』

福「////かわいいいいい！」

『もっとぎゅーする！』

福「荷物だけ置かせて？」

『たいちぇはAとぎゅーするの嫌なん？』

福「いやなわけないやん！嬉しいよ！
ほら！ぎゅーーーっ」

『苦しい笑』

正「ちょ、そのまま！可愛い２人！」

福「まっさんの可愛いは怖いねん」
それから4人がきても私は大晴から離れたくなくてずっと付きまとう

末「A今日ずっと大晴にひっつき虫やん」

小「ずっとどこか触れ合ってるもんな」

佐「羨ましいです」

福「ええやろ」

リ「ドヤんな」

『たいちぇー』

グリグリと頭を大晴に押し付ける

んー、なんか違うねん
どれだけ密着しても好きすぎて
もう、大晴に溶け込みたくなるというか、なんというか
まぁ言葉に上手にできひんけど、とりあえず今日は大晴を好きすぎておかしくなりそう