文スト箱推しチート神様のトリップ救済物語【前日奇譚編】 (ページ12)

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前回中途半端なところで終わったな～と思った今日この頃ページ12

『あーテステス(笑)今から君たちのクローン造るます』

構成員「「「ﾌﾞﾌｫ(日本語おかしいし敬語できてない！！！)」」」

笑われちゃったよ
皆吞気だな

ま、それはさておき
今なんか校庭みたいなところにみんな集まっていて台の上に私と敵首領さんがいる感じだ
文ストわん！のポートマフィアの避難訓練の時のような感じ
そしてみんながいるところに↓こんな感じでABと書かれている

A｜B

『今地面にABが書かれているだろう？全員Aのほうに行ってくれ。Bのほうにコピー人間置くから』

そういうと構成員たちはぞろぞろとAに移動し始めた

『はーい、皆さん移動しましたね～では神聖選法『神目』』

私は神目を発動し構成員全員分のコピー人間を作った
前にも云った通りこれはコンピューターっぽいことなら何でもできる

今のはPCでいうところの「Ctrl+C」をした後に「Ctrl+V」をやったのだ
うん！チート！

『よし！じゃあ君たちはこれから新しい人間ってことで！新しい名前とか住む土地とかはもう用意しといたから。では、もう会わないことを願います『空間転移』』

そう云った瞬間構成員たちは全員消えた
正しくは事前に用意しておいた異能と縁遠い土地に移動させた

因みに戸籍と新しい家なんかは『白紙の文学書』を使って用意しておいた

……結構すぐ終わったな
そのあとコピー人間を殺した
服には返り血がついている、そして私は無傷、うん！完璧だ！

これで殲滅任務が完了したのと私がどれほど強いのかよく判るだろう
さて、首領にご報告だ！

『空間転移』

あ、立原兄さんのほうの対策も立てなくては

『首領ーただいま帰りました』

先代「！？もう終わったのか……？」

『はい、言われた通り殲滅させてまいりました。俺は無傷です』

驚いてる驚いてる
ま、こんな10歳くらいの子供がこんな短時間で初の殲滅任務を終わらせたら驚くよねえ

先代「……今日からお前を正式にポートマフィアの一員とする。立ち位置は首領補佐だ。任務の報告書の書き方は広津に教えてもらえ」

『！わかりました、これからよろしくお願いします』

こうして私はポートマフィアに正式に入ることになった

という具合のものをかれこれ約3年間続けた