14話 ページ15
-練習終了-
鷲匠｢ん、じゃあ解散。｣
｢｢｢｢アリガトウゴザイマシタア！｣｣｣｣
『じゃあ皆さんは着替えてきてください。
体育館整備と鍵管理は私が。』
ゾロゾロと更衣室に人が移動していく。
さーーーって。
ネットを片して、ボールをしまって、
モップをかけて、
1人でやる分には少し体育館が大きいけど、
まー
慣れだな、慣れ(雑すぎ)
ふぅ、と息をつくと、7:48。
急いで鍵を閉める。
家に帰って、朝買ったグラタンを食べよう。
？｢Aちゃーん！｣
え、
『ｱﾞｱﾞ、びっくりした、お疲れ様です、
天童さん。驚かさないでください。』
天童｢オツカレー！｣
大平｢お疲れ様。｣
山形｢お疲れ様ーー！！！｣
牛島｢割と忙しそうだったな。｣
『そうですね。少し。でも慣れですよ。』
と心配させないように笑う。
天童｢そういえばさー｣
『はい？』
天童｢Aちゃん、この間帰る時、
男子寮の方に帰ってったでしょ？
？なんで？｣
『勘が鋭いですね(汗)
男子寮の裏に住んでるんです。』
天童｢ﾍｰ、ていうか、裏って森じゃない？｣
『森ですね。』
天童｢森に住んでるの？｣
『森に住んでます。』
山形｢柳瀬、ト〇ロみたいだな。｣
『冗談ですよw、森の道進んだところの家に住んでいます。特別に貸してもらった私専用の寮です。』
｢｢｢｢へぇぇえ！｣｣｣｣
『だから割と会えるんですよ。』
牛島｢そうみたいだな。｣
『今日は取り敢えずここら辺で。
また今度私の部屋に皆さんで
遊びに来てください。
歓迎しますよ^^*』
大平｢そうか、お邪魔させてもらうよ｣
『じゃあさようなら！』
━━━━━━━━━━
みんなと別れたあとに部屋に帰ろうとすると、
桜が舞っていた。
桜の木が並んでいて、風で揺られて
桜の雨が降ってくる。
髪の毛を耳に掛けると、
桜の花びらが頭からヒラリと落ちてくる。
ああ、すっごい
満喫してるって感じ。
帰ったあと、冷蔵庫に入っていたグラタンを取り、温めて食べた。
楽しかったな。
──────────
劇的に文章力が無くてワロケテマス。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 438人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まかろにぱにーに - 何か、ほっこりします(ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ 応援してますｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!! (2020年12月17日 21時) (
レス) id: b2ccf5b6d7 (このIDを非表示/違反報告)
改山田.com(プロフ) - iPhoneに変えたらログイン出来なくなった山田でぃぁす！！今後このアカウントで投稿はないので「改」の方で投稿いたします~よろしくです~ (2020年9月1日 23時) (レス) id: 9d3e797127 (このIDを非表示/違反報告)
やまだ.com(プロフ) - すいかさん» ご指摘ありがとうございます！修正、説明させて頂きたいのですが、どの辺でしょうか……(申し訳ございません) (2020年5月22日 17時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
すいか - 女子なんてまずいないし、と言ってる割に声援があるの矛盾してませんか？ (2020年5月21日 15時) (レス) id: c4eb57a74a (このIDを非表示/違反報告)
なの___@(プロフ) - なのさん» ご指摘ありがとうございます！直させて頂きます！ (2019年10月28日 23時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やまだ.com | 作成日時：2019年8月9日 23時
