24話 ページ25
先生は唐揚げが入ったお弁当を食べている｡
『ご馳走様でした〜』
私は割と少なめだったので15分くらいで食べ終わる｡
齋藤｢はや｡｣
『あ、先生、なんかお話があるんじゃないんですか？』
齋藤｢あぁ、昨日も話した後ですまんが、
実は合宿が決まってな。｣
『おおおおお!さすがコーチ｡
いつからですか?』
齋藤｢ゴールデンウィーク｡
参加校は､烏野･音駒･青葉城西
そしてウチ、白鳥沢だ｡｣
『あ、青葉城西いるんですね｡
割といい試合してくれるっていう｡』
齋藤｢もうそこまで知ってんのかw
そうだな｡若利も青葉城西のセッターに
一目を置いている｡｣
うえええすごいやああん
やるやああああん←
『そういえば·····』
そこからコーチが食べ終わってから
少しお話した｡
━━━━━━━━━━
『へ〜そういうプレイするんですね〜』
齋藤｢……なあ、柳瀬｡｣
『?はい?』
齋藤｢お前のバレー､ちょっと見せてくれないか?｣
そういう齋藤コーチの目は庭を見ていた。
真剣な眼差しで口元は微笑んでいた｡
『いいですよ｡』そう言って立ち上がり､
庭に入る｡
『ちょっとでいいですか?
この後ランニングする予定で｡』
齋藤｢あぁ｡｣
ボールを高くあげて､軽いジャンプサーブをする。
ﾄﾞﾝｯ
斎藤コーチは少し驚いて､いつもの穏やかな顔に戻る｡
齋藤｢やっぱ強いな。｣と少し感心するように言って、こういった｡
齋藤｢明日の練習､監督と一緒に合宿にお邪魔する烏野に挨拶してくるから､練習は任せる｡
鷲匠監督からの伝言だ｡
選手が来るまでは好きに使ってくれ｡
との事だ｡｣
『!はい｡任せてください!』
齋藤｢じゃ、俺はこの辺で｡邪魔したな｡｣
ｶﾞﾁｬﾝと音を立てて斎藤コーチを見送る｡
少し驚いた｡勝手に練習してたの､
見られてたのか^^;
運動しやすい格好に着替えて､ランニングに出かける｡
━━━━━━━━━━
翌日｡
ﾋﾟﾋﾟｰｰｰ!
『集合してくださ〜い!!』
『えーっと、今日は先生方がいらっしゃらないので､私が指揮をとります｡
お知らせがひとつありまして､
ゴールデンウィークに
烏野･音駒･青葉城西とウチで
合宿をする事になりました!』
天童｢おぉ〜!｣
牛島｢青葉城西､及川がいるな…｣
『とにかく!それまでに少しでもレベルupして､強いからと言って気を抜かないように
よろしくお願いします!
それじゃ、練習始めまーす!』
｢｢｢ウス!｣｣｣
──────────
時系列とか忘れてきました
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まかろにぱにーに - 何か、ほっこりします(ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ 応援してますｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!! (2020年12月17日 21時) (
レス) id: b2ccf5b6d7 (このIDを非表示/違反報告)
改山田.com(プロフ) - iPhoneに変えたらログイン出来なくなった山田でぃぁす！！今後このアカウントで投稿はないので「改」の方で投稿いたします~よろしくです~ (2020年9月1日 23時) (レス) id: 9d3e797127 (このIDを非表示/違反報告)
やまだ.com(プロフ) - すいかさん» ご指摘ありがとうございます！修正、説明させて頂きたいのですが、どの辺でしょうか……(申し訳ございません) (2020年5月22日 17時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
すいか - 女子なんてまずいないし、と言ってる割に声援があるの矛盾してませんか？ (2020年5月21日 15時) (レス) id: c4eb57a74a (このIDを非表示/違反報告)
なの___@(プロフ) - なのさん» ご指摘ありがとうございます！直させて頂きます！ (2019年10月28日 23時) (レス) id: 0862d9c441 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまだ.com | 作成日時：2019年8月9日 23時
