【第17話】 ページ17
私は4人家族でごく普通の家族だった
そしてどんなに辛いことがあってもいつもお兄ちゃんがいてくれた
しかし、お兄ちゃんが上京してからか父が母に暴力を振るうようになった
そしてとうとう母が家を出ていった
そして２人家族となった
すごく寂しかった
すると父は私にも暴力を振るうようになった
辛かった
でも私の周りにはお兄ちゃんも誰もいなかった
しかし、あるときお兄ちゃんが家に帰ってきた
私はすごく嬉しかった
気づくといつも以上に甘えている自分がいた
そして今までのことを全部話した
それを聞いたお兄ちゃんは少し泣きそうな目をしながら「ごめんな・・・」とつぶやき、立ち上がった
すると、私の手を握りながら家を飛び出した
そして一緒に東京へ行った
迷惑をかけていることは分かっていても何故かお兄ちゃんから離れられなかった
西島「お前、そんな暗い顔して大丈夫か？」
お兄ちゃんのその一言で我に返った
A「！・・・ごめん、考え事してた」
西島「さっきのこと気にしてるんだろ」
お兄ちゃんはなんでも私のことをわかっている
全て見透かされている
A「うん・・・」
西島「気にしなくていい・・・俺がいつでも守ってやるから」
私は少し元気が出た、それと同時に恥ずかしくもなった
A「う、うん///」
西島「とりあえずそこのコンビニでなんか買おうか」
A「そうだね」
そして私たちは適当なお菓子などを買って店を出た
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缶詰(プロフ) - ピエロさん» ですよね！私も大好きですし、周りが思ってるよりも西島さん好きはたくさんいるのではないかと思い、この小説を書きました！wありがとうございます！(´∀｀) (2015年5月10日 22時) (
レス) id: 20f9288a7a (このIDを非表示/違反報告)
ピエロ(プロフ) - エリートヤンキーの西島さん大好きです！頑張って下さい！ (2015年5月5日 16時) (レス) id: 58af0ea711 (このIDを非表示/違反報告)
缶詰(プロフ) - あらパンさん» ありがとうございます！よろしくお願いいたします！ヽ(*´∀｀)ノ (2015年3月19日 13時) (レス) id: 3fe4b52990 (このIDを非表示/違反報告)
あらパン(プロフ) - 受験頑張ってください! これからも愛読します!! (2015年3月19日 5時) (レス) id: d46f79b276 (このIDを非表示/違反報告)
なせ - 缶詰さん、ありがとうございます！ (2014年8月28日 20時) (レス) id: 409e65242e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：缶詰 | 作成日時：2013年12月9日 17時
