4話 ページ7
今茂松さんは、先生と一緒に学校案内して貰ってるところ
A「あの子…どう思う？」
紫耀「あの子って？」
廉「あいつやって、あの『茂松春希』。転校生の奴やん。」
勇太「あぁー。ぶりっ子だったな」
生徒1「A様に敬語を使わなかったわ」
生徒2「舌打ちしてたし！」
生徒3「A様の席を横取りしようとしてたわ！絶対に面食いよ！」
A「確かにそうね
しかも、茂松財閥の娘よ。世界的には小さい会社。」
優太「ってことは、今までパーティーで会ったことあるんじゃね？」
玄樹「あるよ。」
海人「何で分かんの？」
玄樹「僕達いつも、7人専用の部屋にずっといるでしょ？で、僕1人でお手洗い行こうと部屋を出たら、偶然見かけた。別の企業と挨拶してたけど、その時の話し方もぶりっ子っぽくて記憶に残ってる。」
勇太「マジかー！」
ガラッ…
茂松さん、学校案内が終わったのね
春希「Aさぁん、ちょっといぃ？」
A「良いけど‥何か？」
春希「ちょっとだけぇ、来て欲しいのぉ！」
A「分かったわ」
海人「Aちゃん、大丈夫？」コソッ
A「大丈夫よ。録音機持って行くから」コソッ
海人「そっか、なら良いけど…」コソッ
春希「急に呼び出してぇ、ゴメンねぇ？」
A「大丈夫よ。で、用件は？」
春希「あんた、調子乗ってんの？」
いきなり本性出してる(笑)
まぁ、戸惑う【フリ】でもしとこうかしら
A「な、何がですか？」
春希「自分は可愛いからって周りにイケメンばかりを並べて。調子乗ってんでしょ？」
A「そんな⁉ 私は調子に乗ってなんか…」
春希「ふっ、まぁいいわよ。そのうち私が潰してあげる！」
A「ふふふ」
春希「っ！何が可笑しいの⁉」
A「調子に乗ってんのは貴方の方でしょ？転校生だからって気取ってるけど…。『潰してあげる』？こっちこそ！精神的に、じっくり、潰してあげるわよ！」
春希「っな！貴方、私が誰だか分かってるの？」
A「分かってるわよ。でも、私が潰すの♡」
スタスタ…
A「キャッ！」
バタン
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sayuri(プロフ) - 作品読ませていただきました！すごく良かったです！ (2017年6月11日 20時) (
レス) id: bb2a2635df (このIDを非表示/違反報告)
sayuri(プロフ) - 優愛さん！返信遅くなってすみません！ (2017年6月11日 20時) (レス) id: bb2a2635df (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - 突然すみませんm(*_ _)m正門君を出して欲しいです (2017年6月6日 19時) (レス) id: aead0ee9c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ - 優愛さん» ありがとうございます (2017年5月15日 16時) (レス) id: 7403abd1fd (このIDを非表示/違反報告)
優愛 - ゆめさん» 分かりました！先輩役として出したいと思います！（もしかしたら2人メインにするかもです（−＿−；）） (2017年5月15日 15時) (レス) id: 7f808205ab (このIDを非表示/違反報告)
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