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『やっぱりヒョンたちかー(笑)ほんと人気だよね、その、スニョニヒョンのヌナも』
「そうだねぇ…」
少しいいずらそうにしてるチャン君を見て申し訳なくなる
本当は1ミリもラブの好きなんて気持ちはないんだよ
むしろ密かにあのカップルを推してるくらいだし。
あの5人は華の中の華と言っても過言じゃないくらい眩しいし、どうしたらあんな美男美女が幼馴染だなんて奇跡が起こるのだろうか
スニョン先輩達のファンはこの学校だけじゃないって言うのがすごい所で勝手に誇りに思ってたりもする(※[幼馴染4人との青春は簡単ではない【SVT】]参照)
HS「あー！Aじゃん！」
「わ、スニョンオッパ」
HS「チャニとはどうなんだよ〜」
[早くくっつきなさいよ〜]
「オンニまで！二人とも静かにしてくださいよぉ…」
ニマニマしながら私を囲んで不思議そうな顔をしたチャン君を見ながらとんでもないことを言ってくるのもあの人たちだ
こういう精神年齢低い所だけはどうにかしてほしい。
WZ「はぁ、お前らAが困ってるだろ。」
JN「ほら、今日は体育祭の練習でしょ！早く朝練行かないと！」
WN「ごめんな、この馬鹿共が。」
「い、いえ…」
二人とも首根っこを掴まれてギャーギャー騒ぎながら玄関に消えていった
疲労のため息をつくと片付けをして戻ってきたチャン君に苦笑される
『少しうるさいのが短所だよね…それよりA大丈夫？』
「あ、うん、大丈夫だよ！チャン君も大丈夫？」
『えへへ、ヒョンに少し嫉妬しちゃった』
「戻ってからも大変そうだね、」
『うわ、そうじゃん…絶対あいつ煩いよ……』
やっぱり好きな子がその場にいなくても好きな子が想いを寄せてる人なら嫉妬してしまうんだろう
その気持ちよーく分かります。
いつの間にか私の分まで片付けてくれてたみたいで帰ろっかって玄関の方へ歩き出す彼の後ろを追う
いつもオッパたちに小さいって弄られてるけど私からすれば全然高い身長に制服をまくった腕から覗く引き締まってるけど白い肌
ダンスもできて勉強もできておまけにみんなに優しいチャン君。
私の事を好きになってくれたらどれほど良かったのだろう、と少しエモい気持ちを押し殺しながら待ってよ〜！って追いかける私は意気地なし
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太郎。(プロフ) - ???(みなみ)さん» お返事遅くなってしまってすみません😭読んでくださり感謝です☺️❤️そしてTwitterまでフォローまでありがとうございます！ここ数年はTwitterばかりなのであちらで沢山お会いできたら嬉しいです😚 (2023年3月1日 0時) (
レス) id: 8909f054f8 (このIDを非表示/違反報告)
???(みなみ)(プロフ) - はじめまして(*^^*)読ませていただきました！Twitterフォローしました！Twitterフォローさせていただきました！ (2023年2月19日 15時) (レス) id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
ひょに(プロフ) - (名前)レンさん» えへへ、バレちゃいましたか…そうですスングァンペンでございます(笑)レン様ありがとうございます！そのお言葉とても嬉しいです(号泣)これからも楽しんで頂ければ嬉しいです！！ (2021年1月19日 9時) (レス) id: bfd0173650 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)レン(プロフ) - ひょにさん…まじでどのお話もどタイプすぎる…スングァンのお話多い気がするんですけどスングァンペンさんですか？ (2021年1月18日 22時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
ひょに(プロフ) - キム子さん» え、抱きしめますよ、キム子さんこっちいらっしゃい！ブソクスンわっしょいです！ (2020年8月19日 14時) (レス) id: cf22aba882 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひょに
| 作成日時：2020年8月16日 16時
