story 33 ページ3
【夜中】
はあ、喉が渇いた。
水でも飲みに行こうっと。意識がない。
？
「ママ？ママ！！！」
ママが倒れていた。
どうしよう！！！！
「ママ？！」
私はまず、カズに電話した。
和也『どうしたの？』
「どうしよう…。ママが、ママが倒れてる。」
和也『泣いてるの？今から行くから！待ってて！！！！』
「ありがとう。」
私は心配で心配で泣いてしまった。
「ママ…。ママ…。」
５分後、カズが息を切らして来てくれた。
「カズ！」
私は思わず、カズに抱きついていた。
和也「//////ごめん、遅くなって。それより、お母さんは？」
「中…。」
和也「大丈夫ですか？…意識がない。救急車、呼ぼう。心配しないで!息はしてる。」
その後、私達の家に救急車が来た。
救急車の人「ご親族の方ですか？」
「はい。」
救急車の人「隣の方はどうされますか？」
和也「一緒に行きます。」
「カズ。」
和也「心配だから。」
「ありがとう。」
私とカズは救急車に乗った。
「ママ…。」
和也「大丈夫だよ、きっと。」
救急車の人「見つけられたのはいつごろでしたか？」
「１０時くらいでした。」
救急車の人「今日は、早めに寝られたんですか？」
「はい、ママも疲れていたので。」
救急車の人「そうですか。お母様に昔からの病気とかありますか？」
「ありません、多分。」
救急車の人「そうですか。そろそろ、病院に付きますので。」
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あずきいろ
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利菜 - 夏休みだねヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2012年8月14日 15時) (
レス) id: 49d6b87800 (このIDを非表示/違反報告)
やまだゆうり！ - 末薔薇亜津さん» もうすぐ、夏休みですね＾＾どこか、旅行とか予定はあるんですか？ (2012年7月21日 12時) (レス) id: 62ceb3a231 (このIDを非表示/違反報告)
やまだゆうり！ - 末薔薇亜津さん» いよいよ、完結に迫ってきているんですね！ (2012年7月15日 14時) (レス) id: 62ceb3a231 (このIDを非表示/違反報告)
末薔薇亜津 - 第三弾です＾＾ (2012年7月13日 19時) (レス) id: aa86bd42cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：末薔薇亜津 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/akkun1224/
作成日時：2012年7月13日 19時
